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救急救命士を目指している専門学生です。私は元々消防就職を考えていたのですが、通学しているうちに救命士が活躍できる場所は消防だけではないんだと改めて感じました。数ヶ月前、知り合いで救命士の免許を持っている元消防士の方からお話を聞く機会がありました。その中で救急救命士であり火消しを兼務している地方消防の業務の負担が大きいのではないかと考えました。 現在院内や民間救急など行動できる枠が広がってきている中なぜ消防で救命士を扱い続けているのか疑問に思いました。 無理だろうとは思っていますが、MERのような民間も含める救命士、救急の医師・看護師で組織を作ることはできないだろうかと考えておりますがどうでしょか。 何かご意見などありましたらお願い致します 長文失礼いたしました! ここまで読んでくださりありがとうございます!
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救急救命士の資格が活かせるのは、ごく一部の例外を除いて救急車の中だけですよ。 消防採用試験だけを目指してなにがなんでも合格してください。 あのぉ・・・採用試験合格に自信がなくて、言い訳を探していませんか?
救命士は救急現場に特化した資格ですからね。 民間救急の就職先ができたといっても特定行為は出来ません。 病院でも職域が拡大されましたが、医師や看護師がいるので処置範囲が狭い救命士は、処置面での活躍がかなり限定されます。 消防組織が救急業務を担う以上、救命士の資格を最大限発揮できるのは消防になります。 MERまで行きませんが、災害時にはDMATが来ますし、普通の救急事案でもドクターカーが来たりと現場で救命士と看護師、医師が協力して対応することもあります。 しかし、救急需要が増大する中で、ローテーションで、救急隊がポンプ隊などに乗務する負担があるのは事実のため、業務改善は求められると思います。
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