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大学受験と資格試験の難易度についてです。 宅建や基本情報技術者試験や簿記2級レベルの資格が日大レベルとか言われてますが、本当に大学受験を一般入試で経験した上で言ってますか?そこら辺の一般レベルの国家資格では、大学受験の難易度に太刀打ちできないと感じるのですが、どう思いますか? 先ほど挙げたような一般レベルの資格は、暗記のごり押しが余裕で効いて多少の思考でクリアできるので、大学受験と比べて明らかにレベルが低いです。 大学受験は、暗記量は上記資格試験程度は余裕で超えますし、何時間考えてもどうやっても理解できない問題がゴロゴロあったり、異常なほどの処理速度を求められたりと、総合力、学問的センスが求められます。 やや難しいとされる行政書士や応用情報技術者でも、日大の方が難しいと感じます。いって大東亜帝国レベルだと思います。 スペシャリスト資格や~1級まで言ってようやく中堅大と比較できるかなという感じじゃないですか? 本当に難関大レベルなのは、司法試験、公認会計士、医師国家試験ぐらいじゃないですか? めっちゃ難しいと言われている司法試験でも、東大京大とかよりは簡単だと思います。東大より難しい資格試験は存在しないと思います。 どう思いますか?
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言っていることはおおむね同意なのですが、これは人それぞれじゃないですかね? 5教科まんべんなくできないといけない大学受験の方が難しいだろうとは思います。対して資格試験は、特定のことに尖っていて、苦手科目と得意科目の差が激しい人には有利な反面、普通の人は苦戦する場合もあるだろうなと思います。 おっしゃるように、資格試験は暗記によるごり押しが効くことが多いです。これは、司法書士試験が最たるもので、とにかく暗記すればいいし、暗記の他に道は無いので、勉強というより、「作業」に感じました。 しかし、この「作業」がどうしても苦手な人もいます。ゲームでレベル上げに慣れている人にはそれほど苦痛に感じないのですが、そういう経験が無い人には異質だと思います。 あと、司法書士と高度情報処理技術者だったら、後者が難しく感じます。 司法書士は暗記によるごり押しが効くので、私のような暗記バカでも受かりますが、後者は論文があるのである種センスが必要です。 というか、基本情報技術者もそれは同じで、人によっては、司法書士は簡単に受かっても、基本情報技術者はプログラミングのセンスが無くて、永久に受からないという方もいると思います。
大学受験が難しいと感じるのは、勉強時間の制限と、競争型の試験だからです。多くの場合は、高校3年間という限られた時間で、その到達度を競争的に計測されるからです。中高一貫校や浪人などを加えても、1〜2年勉強時間が増えるか増えないかということになります。また、その競争も、必ず高校の授業は最低受けた上で、家庭や塾、予備校などの追加の勉強を加えたかどうかの差しかありません。 一方、資格試験の場合は、問題の難易度は別として、勉強量も学習期間も本当に区々の人が受けます。一見難しそうなことでも、時間を掛ければ到達度は上がります。 大学入試で、仮に、本当にやる気のある人に無条件に追加で5年与えたら、多くの人が難関大学に受かると思います。 資格試験は、大学入試のように時間制限や競争性がないことがほとんどです。つまり、純粋な能力というより、やる気とその勉強時間を確保できるかという本人の意志次第です。 そのため、大学入試と資格の等価性を考えてもほとんど意味がありません。言いたい人に言わせておけば良いのです。 ある程度真面目にコツコツできるできるタイプなら、資格試験の方が簡単に感じるでしょうし、コツコツできないタイプなら、そんなもんかと思う程度でしょう。 大学入試と資格は、一見、知識やスキルの習得理解度を問うので、同じ軸に並べたくなりますが、前提条件が大きく違うのです。
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全くもって同意です。 大学受験をしたことある人なら東大合格がいかに凄いか分かっています。特に現役の場合、短い期間で5教科を二次レベルにまで持っていくなど神業以外何物でもありません。東大生で司法試験に苦労される方もかなりいますが、暗記の部分であったり、勉強の仕方の間違いや、採点官に嫌われる高度な理論展開で落ちていることが多いです。 ただ、司法試験が簡単とは言っていません。それ以上に東大合格の方が大変だということです。
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