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知多中部広域事務組合消防本部の救命士が聴診器や心電図も使わずに生きているのに死亡と判断し搬送せず放置して撤収後入れ替わりに来た警察官が生存確認し消防署に通報、1時間半後搬送も死亡してしまった事件ですが、同本部は死因との因果関係は「分からない」としているそうです。 1時間半も生存してたなら、医師の元にすぐ運んでいれば助かった命ではありませんか? 私の記憶では、首から下がない等見て明らかな死亡ではない限り聴診器や心電図を使い慎重に確認し最終的には医師の判断で死亡確定するはずですが、なぜ知多消防は心電図を使わずに死亡と判断したのでしょうか? 消防の仕事ぶりいい加減すぎませんか? 対照的に警察はきちんと仕事しています。 . 愛知県東浦町の自宅で倒れていた70代の男性を消防隊員が誤って死亡と判断し、病院に搬送していなかったことが分かりました。男性はその後病院に搬送されましたが死亡しました。 東浦町などを管轄する知多中部広域事務組合消防本部によりますと、おととい午前、管理人からの通報を受け東浦町内のマンションの一室に駆けつけたところ、浴室で70代の男性が心肺停止の状態で倒れているのが見つかりました。 駆けつけた救急救命士2人が「死亡した」と判断し、警察に現場を引き継ぎましたが、警察官が男性の口元と指先がわずかに動いたことを確認し、再度消防に通報。 男性は発見からおよそ1時間半後に病院に搬送されましたが死亡しました。死亡の判断については国は聴診器や心電図などを使うように求めていますが、今回は使用していなかったということです。 知多中部広域事務組合消防本部は遺族に搬送が遅れた理由を説明し、謝罪していて、「再発防止策を徹底していく」とコメントしています。 ↓全国に無様晒す消防長ら。 再発防止策を徹底していくって、マニュアル通り心電図使えってことかい? まあ、謝罪会見開いて全国に無様晒したことは評価します。
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救急隊は診断はできませんが、総務省消防庁の定める要件+自治体による取り決めにより社会死判断をすることは可能ですよね。 今回の件に関して詳しい状況は不明ですが、心電図モニターを使用していれば防げた事案と思われるので、活動基準や隊員の知識のグレードアップが必要かと思います。
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こんな安易に判断するんだと驚きました。 救命のルールが分かりませんが、面倒ならとりあえず全員病院に送っちゃえばいいだけなのに、生死なんて責任のある判断をわざわざしたがるんだなと。病院探すのが面倒なのか?やる気があるんだかないんだか、混乱する事例ですね…。
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搬送が間に合ったら助かっていたかどうかは、判断しにくいところです。 医学的知識の欠如については、残念なレベルでしたね。2名の救急救命士が同じ判断をしたということから消防署全体で「不勉強でも構わない」という意識が蔓延している恐れがありますから、要チェックです。 ところで報道では「心電図」「聴診器」が問題とされていますが、仮にこれらで完全に心肺停止が確認されてもそれで死亡というわけではありません。心肺停止から蘇生することはたびたびありますから、心肺停止後長時間経過して体温が下がっているなど、回復の可能性がほとんどない場合を除いて平時にはア安直な判断はしないことが重要です。大事故や大規模災害で、助かる確率の高そうな患者を優先するためにやむを得ず判断するというような場合に向けて、生死の判断について学んでおくことは当然必要なんですが、所詮過去問を丸暗記して8割程度正解ならOKというようなレベルの勉強をしている人が大半の職種です。大切なことはお医者様が判断するということを肝に銘じて欲しいところですね。
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