教えて!しごとの先生
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就職について困ってます。 今私は短大(2年制)の1年生です。

就職について困ってます。 今私は短大(2年制)の1年生です。高校は普通科に通っていました。 どちらも専門性のある学科に入学しなかった理由は、将来の夢が決まっていなかったからです。 趣味はメイクやネイルなど、美容系です。 絵も得意で、幼稚園の時から数多くの賞や文化祭のポスターデザインを依頼され、作成したこともあります。 高3〜数ヶ月前まではグラフィックデザイナー特に(ポスターやwebデザイン)を目指していました。 しかし、Illustratorを使った授業を受けてみて、操作性が自分と合わず、このままではデザイナーになれないと思い、安定性のある公務員の路線に変更しようと、履修科目を変更しました。 ただ、明日に担任との個別面談を控えた今、本当に公務員でいいのか不安になってきました。(公務員になれるほどの頭もないと思うので) 今、本当にやりたいことはメイクアップアーティストやネイリスト、美容部員などの美容系です。好きなことについての勉強なら頑張れそうであることや、仕事を通して知識を付けられる点が魅力的だと思っています。 しかしこれらの職は、資格が必要であったり、収入が安定していないという面で、今の私が目指すのは難しいのかな…とも思っています。 皆様は就職の際、 やりたいこと、給料、適正、土日祝日は休みか等、何を優先して決めましたか? 私はどの道に進むべきなのでしょうか。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    やりたいことに適性がなかった者です。 今はできることを仕事にしています。 仕事と言っても、主婦なのでフルタイムのパートですが。 メイクアップアーティストは法律で美容師免許がいると定められているので、美容専門学校へ行って美容師免許の国家試験を受けないといけません。 収入は安定しませんし、美容師と兼業していくか、メイクもやる美容院へ行くなどしないと、仕事がありません。 アトリエはるかに就職するという方法もありますが、個人に対するメイクだけになると思います。 ブライダルヘアメイクも需要はあると思います。 美容部員は大企業の正社員なので安定はしていますが、下のほうでの安定なので、生活ができないレベルで厳しいです。 昇給もほとんどありません。 研修が多いので、ほとんど勉強です。 私は退職してずっと後になってから、皮膚や化粧品成分に興味が出て調べましたが、理系の知識が必要でした。 大学が文学部国文科という超絶文系なので、結構大変でした。 研修でも皮膚の勉強や成分の話はあったんですが、当時は全くわからなかったですね。 ネイリストというか、美容系職種での起業、開業を考えたことがあるんですが、こういうのには箔をつけることが必要です。 ですのでなるべく有名な専門学校へ行って、大手の検定全部でいい成績を出さないと客がつきません。 いろいろと調べて、私には社会人から学校へ通うというのが難しかったので、あきらめています。 公務員を目指したいと思った時には、受けられない年齢になっており、あきらめました。 今の制度はわかりませんが、今はもうなる気はないです。 副業ができる仕事ではないですが、美容を趣味にできる収入のある仕事だと思います。 やりたいことに適性がなかった私としては、趣味は趣味にとどめておくことを真剣に考えてほしいと思います。 本当にしんどいですよ、やりたいことに適性がないと。 自分の存在を世界から否定されたような気持になります。

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  • 専門教育を受けてないとのことなので、メイクアップアーティストもネイリストも現状だと就業に至るのはかなり厳しいですよね。 とりあえず狙えそうな範囲で待遇が良い・マシな会社に就職してお金貯めたらいいんじゃないですかね。

    なるほど:1

  • とってもむずかしい。 >「好きなことについての勉強なら頑張れそうである」 でも質問者氏は好きなデザイン分野を放棄した過去があるわけで。今度こそそうならないか、それとも同じことになるかどうかってのは知恵袋の民には分からない。だからアドバイスがとってもむずかしい。 >「皆様は就職の際、何を優先して決めましたか?」 就職氷河期だったから「マスコミ系で雇ってくれるところならどこでも!」。ほんで長時間労働のブラック企業で血ヘド吐きながら働いたよ。別に興味ない情報誌の仕事をきっちりやることで業界内の信頼を勝ち取り、10年かけて「やりたかった分野の雑誌」ににじり寄っていったよ。 途中で紙媒体→デジタルへの大転換期があり、デジタルツールの使い方も覚えたよ。操作性がどうのとか言ってる場合じゃなかったよ。操作性が合わなかろうが何しようが使わなくちゃ仕事になんねんだから……。 世の中には、山登りをするとき「安全柵のあるハイキングコースを行きたい」という人と「安全柵のない、厳しい断崖絶壁を苦労して登って山頂にたどり着いてこそ生きがいを感じる」という人、どちらもいる。質問者さんはどっちタイプなのかよくよく考えると進路のヒントが見えてくるんじゃないのかな。 どっちの道を選んでも「完全に後悔ゼロ」ということにはならないだろう。ハイキングコースを選んだ人だって、時には「血ヘド吐いてでも断崖絶壁をのぼって山頂の景色を見たかった」と思うことがあるかもしれない。断崖絶壁コースを選んだ人だって、時にはくたびれて「やっぱ安全柵のあるコースにしときゃよかった」と思うこともあるかもしれない。それでも事前に「自分がどっちタイプなのか」よくよく考えておくことは、コースのミスマッチを減らすうえで大きな意味があると思うよ。

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    なるほど:1

  • 私はやりたいことがなく、お金が必要な趣味も少なかったので、適正と休みの多さを優先し、地方公務員になりました。 私は適正があったから公務員を選びましたが、やりたいことがあるのに新卒カードを公務員で使うのはもったいないと思います。 資格が必要な仕事、専門性の高い仕事であっても、『成長に期待して』採ってもらえるのが新卒です。 私はまず夢を追いつつ、諦めたら公務員を目指すくらいでいいと思います。 公務員→民間の専門職 民間の専門職→公務員 だと、圧倒的に後者の方が楽です。

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