回答終了
資格の有無と 仕事ができる・できないは 関係ありません。(資格がないとできない職種は除きます) なので、採用の大きなポイントになるかというと 「なりません」 ただし、みんなが資格をとっていて、あなただけ取っていないなら 「差別化」されてますよね? 履歴書の時点ではあなたはまわりより「下」ということですから。 簿記などは有名ですし、2級は簡単には取れず、それなりの勉強が必要です。そういったものを持っているということは、普段から勉強をする習慣があるとは思われます。特に大学生は普段勉強しない方が多いので、プラスになるかは企業によりますが取っておいて損はないでしょう。 まぁ「差別化」って大事ですけど、そこまでのものを新卒に求めますかね? 言い方悪いですけど、新卒なんて入社すぐは使い物になりませんよ。 本人の資質がゼロでも良いとは言えませんが、入社後使い物になるかどうかは、ほとんどが会社の研修制度次第だと思います。
サラリーマンとして採用にも携わってる立場としては、簿記2級とかほぼ意味ないです。あとボランティアとか世界一周とか就活用のネタ作りもいらない。僕にはそういう事実だけのアピールあるとマイナス印象です。 それをしてどう思ったかとかがあればいいですけど、ネタはなんでもいい。例えば、しっかり卒論書いて、それについて語れるとか、何冊か経営学の本を読んで自分なり感想が言えるとか、そっちの方がよっぽど上です。
簿記は2級を取ると商業高校生に追い付けます。 https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/580005 大学生がアピールって言うなら1級ですが、1級は専門的過ぎて、経理職でもないとマッチしません。 経営学部を出て総合職で営業部、企画部とかを回る場合、期待されるのはマーケティング能力とかてあり、簿記能力ではありません。 自分のアピールポイントは、複合技で考えましょう。「Aということで平均以上」だと大したアピールになりません。 全く別の「Sということでも平均以上」と掛け合わせると、該当者は1/4になります。さらに全く別の「Yということでも平均以上」なら、該当者は1/8です。 それで、組み合わせのASYがマッチする仕事、会社を探すのです。採用側がなるほどマッチすると思えば採用され、活躍できる可能性も上がるでしょう。
そうだね:2
まずはどんな仕事をしたいか。 目的を決めることからです。 資格を取るのであれば、仕事内容に応じて必要な資格を取る。それだけです。 普通に考えれば分かると思いますが、経営学部だから取らなければという話ではない。 目的がブレているというか、何のためにこの資格を取るのかよく考えてください。 就活で企業の人は必ず聞いてきます。「なぜこの資格を取ったのですか?」 目的意識を持っていなければ、論理的思考ができていない人と判断され企業の人から嫌われます。 資格のように目に見えるものも大事かもしれませんが、日本企業はポテンシャル採用なのでその時点の資格よりも これから成長できそうかを見ます。 頑張ってきたこととか失敗のエピソードを聞くのは、その時どういう思考で行動してきたのか。それを知りたいためです。 目的はこれ その目的にはこれが必要 今はこれが足りない だからこれをしよう 基本的なことですがこういう考え方ができるようになってください。 現時点の貴方が全然できていないということは他にもできない人は沢山います。 高校生までは親や先生に言われたことだけをしてくる人が多いからです。 大学生になると親元を離れたり、自分で考え行動する機会も多いかと思います。 社会人になる前に今のうちに訓練しましょう。
そうだね:1
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る