解決済み
リングスリーブの圧着のコツについて 電気工事士2種の技能試験でリングスリーブの圧着がうまく出来ません。圧着が2本の電線は、簡単なので出来ます。複数の電線を圧着する時、例えば2.0が1本と1.6が2本の計3本、2.0が1本と1.6が3本の計4本とかがうまく出来ません。 リングスリーブを電線に通すまでは、ちょっと時間がかかるんですが出来ます。その後、一度リングスリーブから両手を離すからか、圧着器で圧着する時にリングスリーブがズレてしまいます。 何かコツはありますか?
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電線まとめる ↓ リングスリーブはめる ↓ スリーブに圧着工具をかまし圧着 ではなく、 圧着工具にリングスリーブをかます ↓ 電線まとめる ↓ 電線にはめて圧着 が良いです。 ●スリーブの上限より全然本数が少ない場合 圧着工具の仮保持機能を使用してください。 ●スリーブの上限付近の本数の場合 この場合は、 ・仮保持機能を使用するとスリーブがわずかに潰れるので電線が入らなくなる ・仮保持機能を使用しない場合はずっと圧着工具を軽く握っておかなければならなくなる となるため、対策としては圧着工具を握ったままでもまだ作業がしやすい圧着工具(中)を用意されるか、合格クリップを使用してください。
そうだね:1
3本とか4本まとめたところで、クリップで止めます。 アマゾンで合格クリップとか売ってます。 リングスリーブは軽く圧着工具側にまずつけておいて、配線の先端をそろえたところで、そーと入れていきます。少し線の先のヒフク部がずれますので、1.5mmから2mm程度スリーブから空いている状態で、ガッチャンと圧着します。 一方向だけから見るとずれてますので、必ず、裏がからも見て整っているか確認しつつ最後のとどめで力を入れます。最初はゆっくり正確にやって、徐々に時間を短縮していく練習をした方が良いかと思います。 候補問題9番のリングスリーブ中での圧着は非常に難易度が高いことで有名で、めったに出ませんので、3本程度でリングスリーブ小で練習することをお勧めします。
https://www.shiken.or.jp/candidate/handankizyun.html 公式の欠陥要件まとめ。 6-2辺りにそれの記述がある。 芯線露出に関しては上側が5mmで下側が10mmだ。 貴方が心配するほどズレて、それが原因で落ちる事は無いと思うけれど? 別に剥いた部分の長さが綺麗にそろっていなければいけなくはない。 一番芯線露出が長い線が上記の条件を満たしていればいい。 やりにくいのは基本的に「剥く長さが短い」からではないかな? 別に圧着する前はスリーブ上部から幾ら出てても構わないんだよ?圧着後、切り落とせばいいのだから。 自分は訓練校で学んだ時、剥く長さを残すのは全部「ペンチ幅」で良いと教わった。(ランプ除く) これは、例えば20mm位剥いて、ペンチの刃を逆にしてペンチ幅で落とせばおおむね11~12mm位残って、その長さで器具への差込や端子盤、聞かれてるスリーブでの長さなどみな満たすからだ。 いい事きいた、とか思っているかもだが、スリーブに関してはそうすると単にやりにくいので、そこは「長めに剥いて圧着後に長さを揃える」んだな。 で、試験後に支給部材以外が残っていると欠陥なのでお勧めしないが、「テープや紐で固定」すればズレないよ。残してはいけないが使ってはいけない決まりはないよ。 後は練習するしかないのだが、スリーブのみを圧着ペンチで軽くつまむ状態までかしめて、そこで初めて芯線をぶっこむのが動かないな。 スリーブをつぶさない位で止めるのは練習するしかない。 まあ、野球の素振りのごとくやりまくれ、としか。クズ電線使って何十回、何百回とね。
リングスリーブの圧着部分の時に貴方がどの様な感じで遣ってるかが肝心なのです。 圧着する線は全て頭を揃えて切り揃える、芯線を剥く長さも揃える、圧着工具にリングスリーブをセットする(握った時のカリカリって音が1回か2回くらい)線を通して適正な位置で圧着するって感じです。 線を揃えて切る、剥くでリングスリーブに線を入れる時に線のズレが分かり易いし揃え易い、リングスリーブを工具にセットして線を入れて行き、位置が決まったら圧着する方が早いしズレないです。 コツって程じゃないが線に癖を付けないって事が大事だと思う、癖が強いとどうしても入りずらいからね、いっぱい練習して下さい。
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