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危険物取扱者乙種第四類を受験しようと勉強中の大学生です。質問です。参考書によって記載されてある乙種第四類の扱える危険物が…

危険物取扱者乙種第四類を受験しようと勉強中の大学生です。質問です。参考書によって記載されてある乙種第四類の扱える危険物が違います。これはなぜなのでしょうか?例えば、A参考書では特殊引火物でイソプロンが記載されていますが、B参考書には記載されていないです。 現在参考書選びにも迷っています。回答よろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • まず、特殊引火物は次の条件を満たすものです。 発火点100度C以下 または 引火点-20度C以下、かつ、 沸点40度C以下 イソプレンの引火点と沸点はそれぞれ-54度Cと35度Cなので特殊引火物に該当します。 次のサイトの規格値・物性値を参照してください。 https://www.tcichemicals.com/JP/ja/p/I0160 また、法定情報の消防法の欄には「危-4-特-I」と記載されており、第4類の特殊引火物で危険等級はIとなっています。 参考書には危険物のすべてが記載されているわけではなく、代表的なもの(すなわち試験に出やすいもの)が記載されています。 私が持っている2冊の甲種の参考書にはイソプレンは載っていませんので、試験に出る頻度がとても低いものと思われます。 ちなみに、この2冊の両方に載っているのは二硫化炭素、ジエチルエーテル、酸化プロピレン、アセトアルデヒド、一方のみに載っているのがギ酸メチルです。 参考書は、私は甲種の参考書2冊しか知らないのですが、その経験から言うと「乙種4類 危険物取扱者試験 令和7年版」(公論出版)が良いと思います。 私はこのシリーズの甲種のものを問題集として使い始めたのですが、テキスト部分の内容も良く、途中からはテキストと問題集の両方として使いました。(テキストとして使っていたもう1冊は使わなくなりました。テキストとして使うつもりだったのに、問題集として使う予定だったものより解説が劣るため。) 危険物取扱者の試験では過去問がそのまま出題されることも多いため、過去問がいっぱい載っていてテキストとしてもしっかりしているであろうこの本が役に立つと確信しています。 テキストと問題集の2冊をではなく、この1冊で足りるのでお財布にも優しいです。

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    そうだね:1

  • 大学生という事で少し厳しめに回答します。 資格上の危険物=消防法別表1(以降,別表)に掲げるものに該当すればその類の危険物に該当する。 つまり、別表に該当するものが危険物 テキストに関しては自分の目で見てご自身に合うものを購入すればよいかと。(私は実教出版の危険物のテキストと追加で問題集1冊)(費用は合わせて2000円以下) さて、イソプレンが危険物に該当するかは…私の知る限り???です。 詳細は消防署に確認するのが良いでしょう。 ちなみに私が思う試験でよく出る特殊引火物は ・二硫化炭素 ・ジエチルエーテル ・酸化プロピレン ・アセトアルデヒド ですかね

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