解決済み
学校図書館司書教諭の資格について 司書教諭は、教員免許+司書教諭の授業の履修が必要だと思いますが…図書館司書の資格単体の取得より、教員免許を持っていれば、司書教諭の資格取得の方が簡単なのでしょうか。 質問は、素朴な疑問です。これから司書教諭の資格を取得予定はありません。 私は大学に在学中、司書の授業を取り、資格を取得しています。 英文科だったので、司書の資格をとるためには、けっこう授業が増えて、大学1~2年の時は、1限から5限まで授業を受け、勉強の日々でした。 司書教諭も考えましたが、教員免許を取る必要があると知り、教員免許は取りたくなかったので諦めました。
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取得までに必要な単位数が、司書資格と司書教諭資格では違います。 司書資格は最低24単位、司書教諭資格は最低10単位で取得可能です。 教職課程を履修済みという条件であれば、司書教諭の方が資格取得にかかる負担は少ないでしょう。 以下蛇足です。 そもそも司書と司書教諭では資格を求められる状況が全く違います。 公共図書館や大学図書館の司書求人で求められる資格は普通、司書資格であり、司書教諭資格では募集要件を満たさない場合がほとんどです。 一方、教員採用試験や学校現場に学校図書館担当教諭として携わる場合、求められる資格は普通、司書教諭資格であり、司書資格は持っていても使いどころがありません。 なお、学校図書館担当職員(学校司書)であれば、司書・司書教諭のどちらかの資格で応募可とされる場合があります。(ただ実際は、学校司書も司書資格(司書教諭は不可)を求められるケースがほとんどですが……) その取得難易度よりも、どういった場面で資格を生かしたいかを考慮して、司書・司書教諭の何れを取得するか(又はどちらも取得するか)を選択すべきと思います。
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司書教諭というのは四つぐらい授業とれば取得できちゃいます。 司書教諭という名前ですが、司書業務とは全然関係ありません。
必須単位数が少ないので、教員免許かまあるならば、時間的な負担も含めて「簡単」です。 図書館関係の就職においては明らかに司書資格のほうが優位です。
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