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今ブライダルの専門学校に通っていて、ドレススタイリストになりたいと思っているのですが、結婚式場の中?会場のドレススタイリストになるのとドレスショップで働くドレススタイリストはどのような違いがありますか?メリットデメリットなど教えていただきたいです。
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会場のドレススタイリストの場合はその会場の専門ということになりますので会場を熟知して会場に見合いながらも花嫁にフィットするドレスの提案ということになりますし、ドレスショップの場合はどこの会場かは決まってないので幅広い知識が必要でしょう。 あとドレスショップの場合は納品や引き取り込みになるので自動車免許も運転も日常的にあると思ったほうが良いです。 運転が苦手だったり、苦手じゃなくてもお住いの地域の運転は厳しいとか(例えば都内の運転は無理だとか)、リスクを減らしたいならドレスショップは避けたほうが良いと思います。 またドレスショップは話を進めていても結局は持ち込み禁止がネックで契約にならないというのも当然あります。 その意味では会場のスタイリストはある程度の確約がある状態ってことですね。
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会社によるのですが、会場のドレススタイリストというのは提携先のドレスショップがテナントで入っている場合と式場が自社でドレス部門としてやっている場合があります。 なのでドレスショップに就職して会場のスタッフに配属されるというケースもありますよ。 自分が経験した違いとしては、ショップだと大抵予約が必要ですが、会場のテナントの場合はプランナーさんに案内されて予約者以外の人が突然くることがあることがありました。 あとは当日式披露宴が終わったら集荷作業がある。 逆に会場へ配送する必要はない。 トラブル対応がすぐにできる。 お客様から当日にお心付けをもらうとことがある。 ショップによって式場と提携しているショップもあればしていないショップもあります。 会場と提携しているところだとブライダルフェアに参加する(前日に設営なども)ことになるので提携会場が多い会社だとフェアのシーズンは結構大変です。大きな会場は人手が必要になるのでテナントスタッフ以外の人も召集がかかります。 提携会場がなければ式場のブライダルフェアとかはありません。 会場経営のショップで働いたことがありませんので事情がわかりませんが、割合としては外部業者のテナントというケースの方が多いです。
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大抵のホテルウェディングですと大手ドレスショップと提携しています。かなりのウェディングドレスにカラードレス、なかには和装もあるショップもありますしとにかくドレスの数からしてスゴいですしお客様も平日でも予約で詰まります。 ドレススタイリストというより花嫁が『これがいい。』となったドレスを着るお手伝いをする、それが提携ドレスショップのスタッフです。 スタイリストというのは存在しません、おそらく専門学校の商売フレーズであって『花嫁が着たいドレスを着るお手伝い。』なのです。あるとしたら花嫁が車椅子だとしたらそれならこのウェディングドレスはどうでしょう、とすることはあります。 結婚式場ですと建物のなかに衣裳室があってそこで花嫁にどのドレスが良いか見てもらって着るお手伝いをとします。 結婚式場といっても建物に衣裳室があってそこでドレスを見てもらう式場と、ホテルウェディングとおなじように提携しているドレスショップで見てもらうのとがあります。 どちらで働こうが花嫁がこれが着たいというウェディングドレスやカラードレスを着るお手伝いをする、 ドレスのまえにブライダルインナーを着用するお手伝いをすることもあります。 建物のなかに衣裳室がある式場ですと挙式披露宴当日に花嫁に着せるお手伝いをということもあります。 提携ドレスショップですと挙式披露宴の何日かまえに搬入する業務がありますが、建物のなかですと何日かまえにはいつでもブライズルームにとできるようにしておく、その違いです。
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