宅建の合格最低点予想は毎年当たるもんですか？ 37点が最多です。

Question

宅建の合格最低点予想は毎年当たるもんですか？

37点が最多です。

Answer 1

だいたいあたりますね。外れるとスクールとしての信頼度が下がり、翌年以降のスクール経営に悪影響しますから本気度が違うので大きく外すことはめったにありません。

Answer 2

だいたい当たりますが、今年は37点±1だと思います。よって、36〜38点。
毎年、ほとんど、予備校の予想前後で、当たっています。

Answer 3

大きく外す事はないでしょう。
宅建試験のような受験者数の分母が多い資格の合格点予想はかなり精度が高いです。

ただし予備校各社が出してる予想点は、
あくまで予備校利用者の中でも、嘘偽りなく自己採点を出せるような人達です。
つまり、結構ガチ勢が多く、いわばかなり真面目に勉強に取り組んできた人達のデータだという事です。

統計的にそれらのデータから例年の合格率だと仮定して合格点を出した際は、
実際には−1点程度の下振れで決着する事が多く、今年度予想では37点が最多なので、
36点が合格点となる可能性が高いですね。

受験者層の中には当然、記念受験や自己啓発の類も多く含まれるので、勉強してない人達の点数がどれだけ低くなるかにかかってます。

逆にそれら予備校反映データ以外の受験者の点数が高いと、最多予想の37点のままとなったり、最悪は上振れ38点となりますが、上振れは過去ほぼ例がありません。

大手予備校各社は上振れで予想を外すと、
会社の評判に関わりますから保険として本命予想を軸に、±1や＋1点をあえて本命だと公表して予想します。

以上の事からあくまで保険付の予想とするなら、37点。実際の本命は36点ではないかと思います。

後は合格率の関係ですが、
万一、36点と37点の合格率がそれぞれ15%〜17%前後に収まらない状況が発生した際は、下の数値を合格点として採用するようです。

令和2年度の（特例による12月試験）では、それに該当したようで、合格率が13.1%でした。
つまり、36点で合格率が18%近くになるようなら、37点で13%程度となる可能性がありますが、受験者数が多い特例なしの本試験ではかなりの人数が基準点に集中するのでそれはないかと思いますが…なくはないですね。

Answer 4

大手予備校２０校くらいの予想は３０年間ほぼ的中していますね
外しても±2点以内です
現在は受験者のアンケートなどがＳＮＳで如実ですので殆ど狂いはないです