解決済み
企業での研究開発職に興味がある高1女子です。四年制の薬学部創薬科学科+大学院2年か、理学部4年+大学院2年 で迷っています。開発したいものが明確に決まっていない場合、どちらを選ぶ方がよいでしょうか? また、理学部は工学部よりも就職がやや困難だと耳にするのですが、将来のことを考えると工学部の方が安定するのでしょうか? アドバイス頂けますと幸いです。よろしくお願いします。
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研究開発職に興味があるとのこと、素晴らしいですね。選択肢について考えてみましょう。 薬学部創薬科学科は、医薬品の開発に特化したカリキュラムがあり、創薬に関する専門的な知識や技術を学べます。医療関連の企業での就職が比較的多く、製薬会社やバイオテクノロジー関連の職種に直結することが多いです。 一方、理学部は幅広い基礎科学の知識を学ぶことができ、研究開発の基盤を築く上で役立ちます。ただし、理学部からの就職は、専門性が求められる場合が多く、業種によっては競争が激しいこともあります。 工学部は、技術的なスキルや実践的な知識を重視するため、特に企業でのニーズが高いです。エンジニアリング職など、安定した職を得る可能性が高いとされています。 開発したいものが明確でない場合は、薬学部創薬科学科を選ぶことで、医薬品や生物学に関連する研究の道が開かれます。理学部を選ぶ場合は、幅広い研究テーマにアプローチできるものの、具体的な方向性を見つけるのが少し難しいかもしれません。 総合的に考えると、あなたの興味や将来のビジョンに合わせて選択することが大切です。もし医療や製薬分野に特に興味があるなら、薬学部創薬科学科が良い選択かもしれません。幅広い選択肢を考えたい場合は理学部もありですが、工学部も安定性を求めるのであれば良い選択です。自分の興味と将来の目標をしっかり考えながら、選んでみてください。
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