公認会計士試験における簿記の内容の割合についてですが、どれくらいを占めていますでしょうか？

Question

公認会計士試験における簿記の内容の割合についてですが、どれくらいを占めていますでしょうか？以前知恵袋で聞いた限りでは、3分の1以下ぐらい？とおっしゃっていた方がいらしたのですが、資格予備校によりますと公認会計士試験に合格するためには教材を床に積んで2.5～3メートルぐらいの高さになるぐらいの量をやらないといけないらしいのですが、そうしますとそのうち簿記が占める分量は80cmぐらいになると思うのですが、市販されている簿記の、3～1級の、教科書と問題集を積んでもそんな高さにならないと思うのですが、これはどう考えたら良いことなのでしょうか？

Answer 1

短答式試験では500点中簿記の計算が180点、理論が120点。残りの200点が簿記とは無関係な科目。

論文式試験では、700点中300点を簿記が占める。

Answer 2

計算の範囲は少し増えますし、計算に加えて理論のテキストがあります。さらに、短答式対策と論文式試験の対策用のテキストも増えることとなります。