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社労士にキャリアチェンジしようか迷っている20代男性です。 現在、ITエンジニア(インフラ系)として勤務している物…

社労士にキャリアチェンジしようか迷っている20代男性です。 現在、ITエンジニア(インフラ系)として勤務している物です。激務により休職してしまい、今後働き続けることが難しいのではないかと考え転職を検討しています。 そこで、社労士について興味をもっているのですが、今後の士業はやはり将来性はよくないでしょうか?(AIなど) また、よく社労士は食えないといわれていますが、本当でしょうか? 資格を取得しただけでは仕事にありつけないという話を耳にしますが、それは社労士だけに限った話じゃないと思います。 私の個人的な見解になりますが、社労士が食えないというのは、開業すると厳しくて食えない、勤務社労士ならまだ食えるという認識であっておりますでしょうか? 開業するつもりは今のところありません。 手続き業務などが今後減る事は確実ですが、社労士という職業そのものがなくなるというのが考えにくいのですが今後どうなると思いますか? 士業が消える前に、そのほかの仕事がなくなると思うのですが、、、 よろしくお願いいたします。

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回答(7件)

  • 社労士をとったら一生安泰ということはないと考えていたほうがいいです。 士業は独占業務があるのが強みですが、人口が減り、内需が乏しくなったときに海外進出するのは当然難しいです。 社労士で学ぶのは日本の労働法なので。 いざとなったらダブルライセンスを目指さないといけないかも、という気持ちを持ちつつ、社労士に挑戦されたらいいと思います。 そもそもAIでの業務効率化を中小企業がどこまで導入できるのか不透明です。 未だに有給や残業の申請などを紙で行っている中規模企業も少なくありません。 インフラ系でもITエンジニアの経験があるなら、勤怠システムの導入も手掛けている社労士系の会社に就職するのも一手です。 働き方改革で労働法が変われば、それに伴って会社の制度設計やシステムの改変を手伝う人材は必要です。 あとはその市場で生き残っていけるかですが、それはもう誰にも分かりませんし、他の職業でも同じです。 社労士は子育てなどで働き方を調整しないといけない女性に向いた資格だと言われています。 無理な働き方を今後しないためには、いい資格ですよ。 社労士でそれなりに働き、それなりに稼ぐ生活ができるようになれば、次にどんな資格や勉強をしようかなどと考える時間も作れますよ。

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  • 社労士といっても、業務内容は色々なので、なくなる業務もあれば、増える業務もあるでしょう。 それに中小企業は今後、どんどん統廃合が続くでしょうから、少ないパイの取り合いになるでしょうね。 それに、どこ行こうが、給与は安いよ。

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  • 士業全般に「仕事の総量を増やす」ということが難しいので、AIによってデスクワークの領域での業務効率化が一段進めば、正味の仕事量は減ってしまい、食える人の総数も減る、これは必然的な帰結だと思います。

  • もしも、現在休職中の会社が、社労士資格を取ったら、勤務社労士として雇用してくれるという確約が有るなら、有望だと思います。 しかしながら、そのような経歴で社労士資格を得ても、ほとんど勤務社労士として雇用される道は無いと思います。 勤務社労士というのは、総務系の業務経験の有る人が、社労士資格も得て、それで、自社もしくは他社に雇用されるというものだと思います。 私の周囲には、開業社労士として成功している人や、社労士法人に勤務している社労士さんがいます。 いずれも、無資格で社労士さんの補助者として経験を積み、その後資格を得て独立したりした人たちです。 結局、どの形態であれ、関連業務経験が不可欠だと言えます。

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