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袴田さんの無罪判決の賠償金(2億円?)ですが結局、税金ですよね? 警察が無理くり有罪に持ち込もうとしたんだから、罰として警視庁の予算などを減らすべきじゃないですか?当時、捜査に当たった人達や最高責任者の責任って問われないんですか?ズルいですよね 下手したら、もう死んでる可能性も高いし 本当の犯人を逃がしても公務員だから退職金を、がっぽり貰って悠々自適に暮らしたんでしょうね そして1番に助かったのは本当の犯人です 警察は本当の犯人を逃した責任を、どうやって取るつもりなんでしょうか?
警視庁は関係ないそうで、すみません笑
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>そして1番に助かったのは本当の犯人です >警察は本当の犯人を逃した責任を、どうやって取るつもりなんでしょうか? 袴田さんが本当の真犯人だったかもしれませんね。裁判で無罪になった「だけ」ですから。 あなたは袴田さんが犯行を行っていないと信じているようですね、 袴田さんの冤罪を信じるなら、それはつまり最初の1審2審の裁判官は、間違えた、ということです。 そう、裁判所は判断ミスをする組織だとあなたは信じているわけなんです。 つまり、今回出た 袴田さん無罪判決も、同様に、裁判所が間違えているかもしれないとあなたは疑わなければならない。 袴田さんの冤罪を信じると同じだけ、今回の裁判所が判断ミスをし、真犯人袴田さんを無罪にしてしまった可能性があることを認めなければなりませんよ。
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Q1:袴田さんの無罪判決の賠償金(2億円?)ですが結局、税金ですよね? 警察が無理くり有罪に持ち込もうとしたんだから、罰として警視庁の予算などを減らすべきじゃないですか? A1:刑事補償は、刑事補償法に基づき、都道府県(警察)の会計からではなく、国庫から支出されます。警視庁の予算の多くは、東京都の会計であり、殺人事件は静岡県内で起きており、静岡県警察が捜査を担当したので、東京都警察である警視庁は全く関係なく、静岡県警察官の故意又は過失が認定された場合には、刑事補償にプラスして国家賠償も行われますが、それは静岡県(警察)の会計から支出されます。 Q2:当時、捜査に当たった人達や最高責任者の責任って問われないんですか? ズルいですよね下手したら、もう死んでる可能性も高いし。本当の犯人を逃がしても公務員だから退職金を、がっぽり貰って悠々自適に暮らしたんでしょうね。そして1番に助かったのは本当の犯人です。警察は本当の犯人を逃した責任を、どうやって取るつもりなんでしょうか? A2:責任を取るべきは、当時の捜査を担当した静岡県警察官のほか、捜査を指揮し、起訴し、裁判に立会した静岡地方検察庁検察官、第一審から上告審と再審を担当した裁判官らです。が、ほとんどが鬼籍に入っているでしょうね。責任の取りようはありませんね。日本国民や静岡県民の血税が失われるだけです。泣きましょう!
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