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第3種電気主任技術者試験について教えてください。 この試験は過去問だけ勉強しても受かることはないと聞きました.理由としては他の難易度の低い試験と違い同じ数字を使ってくることが少なく自力で計算できるかどうかが重要になるからどのようなタイプの問題が出てくるかを参考にする程度で計算で解けるようになれ。そう言われてます。 ただ、CBT方式の試験にすると過去問だけで受かる。なんて話を聞きます。 そこまで難易度が下がるならと考えてるのですが、本当の話ですか?
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過去問の答えを算出する数式を覚えて、実際に計算をする、という形で利用するなら、過去問だけでも行けるかもしれません。が、… 現在のところ、大急ぎでCBT化するためか、過去問そのままの出題も多いらしいです。しかし、今後、数値を変えた問題を大量生成して加えたり、数値部分を出題時点で自動生成する方法が取り入れられる可能性もあります。 どちらにせよ、出題の数値と答えの組を無数に覚えるより、少なくとも数式を覚えて、実際に計算する方が、効率が良いように思えます。
8月に受けて、電力・法規を科目合格しました。 5年度下期で、合格率が上がりすぎて、6年度上期より、過去問が改題されて、出題されてます。そのままも数問ありました。 よって、解答丸暗記では合格は不可能です。 ですが、過去問演習をやらなくても、私は科目合格しました。 学習方法は、電験合格さんの動画を、ひたすら反復する。これだけ。 基本編を3回、演習編を1回で、8月の試験に臨みました。 理論と機械は、理解不足を痛感しました。理解さえしてしまえば、合格は可能との、手ごたえもありました。 過去問については、演習するというより、目を通しておくだけでも、良いかと思いました。そのまま出ればラッキー。改題されても、理解してれば解ける。 筆記試験で今回受験したのですが、もしかすると、CBT方式は、改題はされない可能性もありますね。データベースからランダムで抽出のスタイルと思います。何しろCBTの方は、全受験者が違う問題らしいので。とはいえ問題数も限りがあるので、数問は同じ問題になる事は、あるでしょう。
最近の傾向だと過去問だけで受かります。 ただ、過去問の解法の暗記は効率悪いと思います。 ・正しく理解し、物理法則に基づいて解く ⇒ 忘れにくい。その単元の問題がまんべんなく解けるようになる ・解法のみ暗記する ⇒ 忘れやすい。少し解法が違うと解けない ※その後のステップとして「エネ管(電気)」や「電験2種」を視野に入れるかもあります。
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