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理学療法士になりたいのですが、飽和状らしいですね。 理学療法士はやめておいたほうがいいですかね これからの時代理学療法士で生きていくのは難しいですか?
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老健看護師です。 うちはリハビリ職が慢性的に不足して困っています。 ST、OTもPT業務メインで行うしかない状況ですし、そもそもリハビリ職員を募集しても病院に流れてしまうのか応募そのものが少なく、他職種がリハビリの補助に回っている状況です。 これから高齢者が更に増えるのでPTの需要は増えるはずです。 施設や訪問リハビリも需要が増えるはずです。 飽和状態なのは一部の病院とかではないですかね。
ネット上などに溢れる情報は正しいとしても多くは主観的な情報です。また貴方に当てはまるとは限りません。人生勝ち戦の連中はネットで愚痴などこぼさず日々自己実現にまっしぐらです。 そもそも満足できる仕事に就ける人はほんのごく一部です。人生勝ち戦の席は全員分は無いのは当たり前です。未来は過去の延長じゃ有りません。 『学力に自信が無い普通の高校生』が将来を決めようとしたとき、「やめとけ」じゃない仕事ってなにがありますか?あると思うなら理学療法士になる必要はありません。 繰り返しますが、消え去る仕事でもありません。理学療法士/作業療法士は、あわせて高校生50人強に一人が目指す仕事です。上は京都大学から、ボトムは面接だけで入学し同級生が7割↑が諦めるのを横目に根性で国試を突破するところまであるわけです。当然、同じ職業人生を経験するわけじゃありません。 日本の医療は世界一流です。そしてその世界最先端のリハビリテーション医療に携わる理学療法士も世界レベルです。例えば、京都大学医学部附属病院には臓器移植医療部(2021年5月現在、肝移植は1,990例を超え日本一の実績を有し、肺移植も日本で最多症例数を誇っています)があります。そこで勤務するリハ職は臓器術後管理の分野で医師の右手になる技量が必要です。高度急性期の病院として刻々と変化する病状、たくさんのモニタ類、電子カルテ情報を把握し、さらに高度なリスク管理のもとで的確な理学療法を実施しなければなりません。待遇も平均600万円↑です。そして得た知見を世界的に論文発表しています。臓器移植が一般化するにつれて、今後は世界中からウエルカムの我が世の春が確定しています。ここならリハ職はチーム医療において医師と対等です。もちろん看護師など他職種からもリハビリの先生として扱われます。 単純に言って貴方は?という話です。日本もアメリカと同じえげつない格差社会に舵を切りました。 将来性、需要という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。 要は未来にわたって常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利な仕事に就かなければならないわけです。学校でいかに「将来、自分が向いている職業につくためにどうすればいいかを考えましょう」と教えられても、優秀な奴から順番に「ず~と夢に描いていた自分になれる」という社会のルールは一切変わっていません。
逆に飽和じゃない仕事って限られてると思うけどね。 飽和しない仕事にはそれなりの理由がある。 PTは働き先が全くないレベルの飽和ではない。ただ強いて言うなら、リハ職ならOTの方が重宝される。
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