解決済み
ドローン操縦で質問があります。 ネットで調べたところ ❶ドローン操縦に免許はいらない ❷ドローン操縦士の資格がいる ❸第三級陸上特殊無線技士がいるのように色々と情報が会ってどれが正しいか分かりません。 ドローン操縦士と第3級陸上特殊無線技士がいるってことですか? 詳しい方お願いします。
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どれも嘘では有りません。 只、飛ばす状況に因っての違いが有ります。 全体な事を言えば、一般的にドローンの国家資格やドローンスクールの認定証が無くてもルールとマナーさえ守れば思いっ切り飛ばす事が出来ます。 しかし、第三者の上をブンブン飛ばしたい時(レベル4の飛行)にはそれなりの国家資格が必要になってきます。(一等ライセンス) 飛ばす場所や飛ばし方に因っては航空法上での特定飛行ってのが有って、航空局とかに申請して承認を受けなければならない場合が有ります。 しかし、資格があれば3年間は申請・承認が必要無く成る事も有ります。(二等ライセンス) 一般的に操縦や映像受信に使われるWi-Fiの電波帯は2.4G帯(技適マーク付き)なんですが、ドローンレースとかリアルタイムの映像を見たい時は5.8G帯などを使用します。 これは無許可では法律に触れるので、三陸特無線やアマチュア無線の資格と開局が必要になります。 つまり飛ばし方やその目的によって資格が必要に成ったりすると言う事だと思います。
飛ばすドローンや飛行場所・時間帯・飛ばし方でどれも正解です。 ドローン操縦に免許はいらない 100g未満の機体なら資格(免許)不要です。それ以上の機体は国交省に機体登録をしてリモートID搭載した機体であれば、資格がなくても国交省に飛行申請して承認が降りれば飛ばせます。またDID(人口集中地域)外や重要施設周辺以外などの条件があれば承認無し・資格無しでも飛ばせます。 ドローン操縦士の資格がいる 2022年12月に国家資格(一等・二等)が制定され、2025年12月に民間資格は無くなります、現在は3年間の移行期間中です。 資格+条件を満たした機体があれば無許可で飛ばせる範囲は拡がります、また資格があれば上記承認は楽に得られますし、夜間や目視外でも許可が降ります。 第三級陸上特殊無線技士がいる 通常は2.4GHz帯の電波を使いますので資格不要ですが、5.8GHzxの電波を使うとき(たいていゴーグルでの目視外飛行)には資格が必要です。 飛行のフローチャート カテゴリⅠは資格無しでも申請不要です。カテゴリⅡ以上は国交省の承認が必要です。 https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top?lang=ja
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