警察学校では厳しい訓練に耐えられずに2〜3割が脱落して退職するようです。これは自衛隊の教育隊でも同様でしょうか。また、各…

Question

警察学校では厳しい訓練に耐えられずに2〜3割が脱落して退職するようです。これは自衛隊の教育隊でも同様でしょうか。また、各都道府県警察はこのような警察学校での中途退職の実態を公表しているのでしょうか。

Answer 1

自衛隊は全員合格させるようにすると聞いたことがあります。
警察はふるい落とし、自衛隊はすくい上げ。
なので、自衛隊はそこまで厳しくないと思います。

Answer 2

警察学校に比べれば自衛隊の教育隊なんて余裕ですよ!警察学校が厳しいのは現場に出てから一般市民に罵倒されても冷静に対処しなければならないし、酔っぱらいやら薬中やら不良外国人から危険を顧みずに自分の身を挺して市民を守らないといけないから徹底的に身も心も追い込みます、警察学校の間はパワハラなんて関係なしです。対して今の自衛隊はとりあえず定員を満たすことが目的なので、なんとか辞めないように優しく育てます。なので現場に出て実務をやるようになったらどんどん辞めていきます

Answer 3

公表してる会社なんてどこもないよ。

警察だろうが、民間の会社だろうが、
新入社員で入って、最初の研修中、
1年以内位にやめて行く人なんで、
どこも同じ位いますから。

Answer 4

自衛隊の教育隊でどの程度脱落しているか分かりませんが

基本的に

警察学校は不適格者をふるい落とすための学校

自衛隊の教育隊は、部隊に出てから訓練に耐えられるだけの最低限の知識や体力を養成する場所で、本人にやる気がある限り引き上げるよう手を貸してくれるところ

と言われています。

警察の場合は学校を卒業すればある意味実戦配備につくわけですから、その分厳しく見られると思います。