電気工事会社の設立について 近しい親族から電気工事会社を設立するので名義だけ社長になってくれないかと頼まれました。

Question

電気工事会社の設立について

近しい親族から電気工事会社を設立するので名義だけ社長になってくれないかと頼まれました。お金の面もあるので安易に決めることではないたは思ってるので、確定ではないです。

ですが調べていくうちに、電気工事会社を設立するには電気工事の資格が必要！と出てきました。
勿論ですが私にはそんな資格は全くございません。。
その場合ってどうなるのでしょうか？普通に無理ですかね？

Answer 1

電気工事士の資格は従業員の誰かが取得していれば、どうにかなります。
最悪誰も取得していなくても、金額や内容によって受注出来る仕事とそうでない仕事とに分かれます。
また条件が整えば建設業許可も取得出来ます。
これがあれば無条件で殆どの仕事が受注可能です。
名前だけの社長は意外と多いようですが、
最終的に会社で問題が発生した際に責任を
問われるのは社長ですから、何もなく給与だけ
受け取れるなら良いですが。

Answer 2

電気工事会社の設立について。

まず「主任電気工事士」の資格者がいなくても法人そのものは設立できます。

しかし、電気工事の仕事を請け負うにあたってその法人は「電気工事業」の登録、もしくは許可を受けなければなりません。
その登録、もしくは許可の申請で必要なのが「主任電気工事士（資格）」になります。

その「主任電気工事士」はその営業所の社員であれば誰でもよいので、法人の社長や役員が資格者である必要はありません。

なぜ「社長になってほしいのか」は聞いた方がいいです。

名義だけにしても必ず目的や理由はあるはずです。

あなたを社長にして多額の融資を受けさせて責任だけを押し付けるパターンは少なくないですから、安易に受けるべきではないですね。

Answer 3

親ならいいんじゃないですか？

お父様が以前に金融事故なのがあり借入ができないなどの理由で代表者になってもしたのかも。

それだと借入も代表者になりますが、親ならねえ。

とにかく自分が代表者になれない理由によると思いますよ。

Answer 4

何のメリットも無いのなら代表取締役(社長)になる必要は無いと思いますよ。

代表取締役の場合、潜在的なリスクがあります。

代表取締役一人で株式会社の法人登記は可能ですよ。

起業される方か、その家族が社長になるのが良いと思います。

平の取締役なら良いと思います。