解決済み
税理士の資格を取れば行政書士の資格取得の免除あると聞いたのですが税理士の勉強の中には行政の内容は含まれていません。それでも行政書士として仕事が請け負えるということでしょうか?
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資格的には行政書士に登録すれば、行政書士と名乗れ仕事をすることができます。 行政書士の仕事は、10,000以上あるとかいわれていますから、行政書士試験に合格している人でさえ、全てに精通しているわけではありません。 資格というのは、合格レベルなら仕事に支障がなくできるというより、合格(免除者を含む)していれば、仕事に応じて調べるなどすれば仕事ができるだろうと認定して、その仕事を許可しているのです。 税理士試験に合格するレベルなら、必要に応じて勉強すれば、行政書士の仕事もできると認定しているに過ぎず、勉強しなければできないと思います。 ココでいう勉強は、試験勉強ではなく、依頼を受けた申請書、申告書等を書くための勉強です。
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行政書士試験は単純に能力担保をする為の資格です。 実際実務で行政法を使うことはないです。 例えば聴聞の代理や特定まで取得して、審査請求するなら、別途勉強は必要になり、税理士に比べれば行政書士のが有利に働く事はあるかもしれません。 また、やるかやらないかは別として、一般的な官公署に提出する書類に関しては、行政書士が出来て、税理士が出来ないって事はないって事です。 税理士であろうが、行政書士であろうがやった事ない申請などは調べなければならないので。
なるほど:1
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