行政書士って宅建レベルの資格だと思っていましたがそんなことは無い感じですか？

Question

行政書士って宅建レベルの資格だと思っていましたがそんなことは無い感じですか？

Answer 1

圧倒的に行政書士の方が上でしょう。
出題分野が被る民法で比較しても、宅建の場合の民法はいわば基本的な内容しか問われませんが、行政書士の民法はより深い細かな知識が求められます。

Answer 2

おそらく行政書士でしょうね。
ただ、宅建も『士業』になってますので、そこそこ難しい。
真面目に真正面からぶつかりに行くのは危険です。
ちゃんとした『テキスト』を選ぶことがどんな資格も必要です。

舐めてかかるとイタイ目にあいますが、きちんと対策を立てて取り組めば『何だそんなものか』ってなります。

ただ、世の中、その努力をしない者がいちばん強い。
『戦う君の歌を、戦わないやつらが笑う』っていう歌詞と同じ。
やったことがない人間が、『そんなものやって意味あるの』『私もやればできるわ』っていう人が一番強く。受験し合格していない者が一番弱い。

私は公認会計士に合格しました。が、合格していなかった時期に、『色彩検定』に合格したっていう方から『合格しないっておかしい』『要領が悪いんじゃない？私も合格したけど、効率的にやらないと』と説教されました。
『レベルが違う試験だ』と言いたかったが言えないのが受験者です。
合格してしまえば、今度はどんなコンプもなく、相手にもしません。

長々すいません。資格の比較は人それぞれ。どんな試験も舐めてかかれば合格しません。取ると決めたら全力で頑張ってください。

Answer 3

昭和の頃なら殆ど同じ勉強時間で合格できたでしょうが、平成→令和とますます難易度が上がっています。宅建の3倍はやる必要があるかと。

Answer 4

両方とも一発合格しましたが、ぶっちゃけ宅建の3倍以上難しいですね。宅建は2ヶ月でしたが行政書士は半年かかりましたので。