解決済み
宅建について質問です よろしくお願いいたします。 問題 建築基準法に関する次の記述のうち、正しいか 設問容積率の制限は、都市計画法において定められた数値によるが、建築物の前面道路(前面道路が2以上のの場合はその幅員の最大のもの)の幅員が12メートル未満である場合には、当該前面道路の幅員のメートルの数値に法第52条第2項各号に定められた数値を乗じたもの以下でなければならない 答◯ 解説 前面道路の幅員が12メートル未満の場合には①指定容積率と②前面道路の幅員×法定定数のいずれか小さいほうが容積率となる 質問 解説の意味自体は分かるのですが、この設問に対しての回答としてよく理解できません。 解説の『当該前面道路の幅員のメートルの数値に法第52条第2項各号に定められた数値を乗じたもの以下でなければならない』の部分が分かりにくくて困ってます。 解説の①と②のうち小さい方が容積率になるんじゃないの?って思ってしまいます。 ちょっと質問もどうやって言えば分かりやすいかが難しくて伝わりにくかったら申し訳ありません。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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「原則はAの値が上限。 ただし、Bの値がAの値よりも小さい場合はBの値が上限となる」 「Aの値とBの値のいずれか小さい方が上限となる」 この2つは、表現は違うけれど、内容は同じことになりませんか?
「解説」の1,2を以下でずっと使って言うと、 「設問」の 「容積率の…による」で 1 を説明してて、 「建築物の前面道路…以下でなければならない」で 2 を説明してます ここからややこしいです 「容積率の…によるが」の「が」を、前を否定する逆接の接続詞として読んだんだと思うのですが、 「が」は、しばしば、深い意味のない接続詞として使われます 「Aさんはこう言っていたが、私もそう思う」と言うことはあります 「が」が逆接でない証拠に、それ以降で 1 を否定する文言はありません 「が」は無いものと考え、「。」(句点)に置き換えると 1 。2 。 と言っていて、どちらも満たす必要があると言っています なので、正しいのです もうこれ、容積率の知識を問う問題でなくなってるようなかんじですね…
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