解決済み
ビジネス心理学、どう思いますか? ビジネス心理学で『電話勧誘で相手にクッキーを売りたい場合、相手が電話に出たら「今日のご気分はいかかですか?」とたずねその答えを聞いてから「クッキーを買ってください」と切り出すと、ご気分はいかがですか?と聞かない場合より2倍売り上げが上がった』 という実験があるそうですが、これって本当に効果あると思いますか? 自宅の電話によく投資やら不動産購入やら商材やら教材などの勧誘電話がかかってくるのですが、中には上記の実験のように「最近毎日暑いですが体調はいかがですか?」「お子さんの様子はいかがですか?お変わりありませんか?」など聞いてくる人がいます。 でも早く本題に入れよというイライラした気持ちにしかならず、これでなぜ売り上げが上がるのか不思議です。 中には「何の用ですか?何のお話ですか?早く本題に入ってください」とこちらが言っても、だらだらと「最近は季節の変わり目で体調が~」とか頑なに雑談しようとしてくる人もいて、こんなの余計にイライラして買う気になんてならないと思うんですが、どうなんでしょうか?
63閲覧
効果はあるんですけど、心理学で挙げているのはあくまで一例で、「言うか言わないかは空気よめ」ってのが大前提なんです。当たり前すぎて書いてないですけど。 でも、アンポンタンな方って、そういうのを知ったら「言いさえすれば売れる!」って思うので言いますね。 あまりにもひどい場合は「〇〇秒やる。面白かったら続きを聞く。つまらなかった切る」って宣言したらすぐに本題に入ってくれますよ。
その心理学は初めて聞きました。 私も質問者さんと同じですね。何の用だよ、って思います。というか、体調を聞かれたらかなり否定的に答えますね。暑すぎてへばってますよ、とか。 実験対象がどこの国、地域の人だったのか、家族の有無とか年齢層とかも関係しそうです。汎用性は低そうですよね。 後は、2倍の売上っていうのもかなり怪しいかな。極論、100円だったのが200円になっても2倍ですから。たまたま買ってくれる人が多かったあるいは、大口の注文の人がいたら、2倍なんてあっという間です。 それぞれ100人に電話して、何人が買ってくれたかを示して欲しいですよね。10人が20人になっても、80%の人は結局買ってないわけですから。
< 質問に関する求人 >
心理学(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る