看護学校（看護課程）のカリキュラムについて教えてください

Question

看護学校（看護課程）のカリキュラムについて教えてください看護学校のカリキュラムについてお教え願います。
娘が看護学校に通学していますが、
8月末より肝炎で入院しました。

学校より今月4日に「看護課程を受講しておらず、
１５単位のうち今週2単位、来週5単位があります
三分の二以上受講しないと留年になります」
と連絡がありました。

こちらは、簡単に再試験をうければいいと考えていましたが
看護課程には追試がなく留年が決定するらしいです

健康を害することってあると思います
わずが１週間休んで留年が決定ってカリキュラム問題が
あるのではないかと思ってしまいます
こちらの勝手な思い込みなんでしょうか

皆さんの通学していた看護学校や現在通学しておられる学校に
そのようなことはあるのか教えていただけませんか
長文になってしまい、読みにくいと思いますが
よろしくお願いします。

補足

早速のご回答ありがとうございます。
どこの学校も同じような感じなのですね
再試験、再考査のない科目が
事情で休んだ場合でも連続していなければ
いいのにと思ったのものでお尋ねしました
現在、娘は病院から外出許可を得て
1時40分かけて嫁の運転で通学しています。
留年はしたくないようです

Answer 1

残念ですが、看護学校は出席に関しては救済処置はありません
欠席が講義の三分一を越えると、その講義の受講を終えていないと見なされ終講試験を受ける資格が得られません
一科目でも落とすと留年も、ほとんどの学校が同様のシステムです
補講は講師が現役の医師や他大学の講師であるため一学生の為に補講を行う時間を取る事は不可能です
残念ですが、一年間の静養だと割り切るしかないと思います

Answer 2

学校の対応は変ではないです。私の通った学校でも同じ。多分どこでもそうでしょう。
出席日数が足りなければ試験を受ける権利が有りません。試験で赤点や欠席なら追試が有りましたが日数が足りないのは致命的。翌年の時間割に上手く入れられれば留年しなくて済みますが、実習に行って看護過程を展開していくのでその授業の単位が取れていないと次の実習に行かせてもらえないかもしれません。
看護学校が厳しいというのはこういう事なんですよ。どんな病気であれ自己管理が出来ていないと評価されます。

Answer 3

現在看護師です。

私が卒業した学校も単位取得の際の試験等には追試制度はなかったので皆必死でしたよ。肺炎で入院していても別教室で試験受けるとか普通にありました。そんなのを見ていたので自己管理は必須でした。
卒業と同時に国家資格という学校自体、優しいカリキュラムなんて無いと思うんですが・・・

同級生でも欠席が続いた子達は「看護師になるためなら留年でも何でもする」という子・「留年なんて恥ずかしいから退学」という子様々見てきました。先生達も当然厳しいですし「情け」なんてかけませんよ。

今回の場合、入院の為の欠席であるならば学校側も「肝炎の為」という事情は把握されてますよね？
それでもこの通知が来たのであるなら仕方の無い決定事項だと思いますので、どんだけ食いついても無理でしょう。
駄目元で学校側と相談頑張って下さい。

Answer 4

カリキュラムに問題があったとしても、そこへ入学した以上その学校のカリキュラムに沿うのが一般的です。

再試があるところも学校によってはあるし、どうしても実習では再試できなかったり、再受講や穴埋めができないです。（問題なのかもしれないけど、実習に関しては特に病院とかの都合もあるし）

後、１単位なら、来年にうまく組み込めたりしてもらえる場合もあるし（３年生だと留年しなきゃだけど）、そこは教員と良く相談するべきだと思います。（５単位だと留年だな・・・(-_-;)）