TIG溶接感電防止について 溶接機設置アースは行っております。作業台にマイナスアースは繋げており、 溶接空うち時、自…

Question

TIG溶接感電防止について
溶接機設置アースは行っております。作業台にマイナスアースは繋げており、
溶接空うち時、自分の体が作業服事作業台に触れると感電します。自分の体が通電してる状態です。なぜでしょう？
対策として体が触れるところは絶縁してますが
元々の感電防止対策の方法を教えて下さい。

Answer 1

以下はAIによる回答です．ご参考まで．
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感電の原因
感電の原因としては、以下の点が考えられます：

不適切なアース接続：アース接続が不十分だと、電流が体を通り抜ける可能性があります。

湿気や汗：湿った作業服や手袋が電気を通しやすくし、感電のリスクを高めます。

絶縁不良：ケーブルや溶接機器の絶縁が不十分だと、感電のリスクが高まります。

感電防止対策
適切なアース接続：溶接機と作業台のアース接続を確認し、確実に接地されていることを確認します。

乾燥した作業服と手袋：乾燥した絶縁性の作業服や手袋を使用し、湿気を避けるようにします。

絶縁性の靴：底がゴム製の絶縁性の安全靴を着用します。

自動電撃防止装置：無負荷電圧を安全なレベルまで下げる自動電撃防止装置が備わっている溶接機を使用します。

定期的な機器点検：溶接機器やケーブルの絶縁状態を定期的に点検し、損傷がないか確認します。

Answer 2

Tig溶接はトーチスイッチ押した時に、高周波の高電圧をタングステン電極と母材アースとの間に発生させてアーク放電を開始します。
その時の電圧は数千ボルトです。電流はほとんど流れませんがビシッと来ます。
トーチの絶縁が良くないため、トーチを持つ手を通して感電してます。
トーチを別のものに替えてみては？

Answer 3

アースの線が細すぎるとか無いですか？

「洗濯機と同じ太さのアース線で良いと思ってた」なんて人もいたので。

Answer 4

作業台がしっかりと地絡出来ていないのではないでしょうか。アースを取っている様に見えても地面によっては抵抗値が高い場合も有ります。