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試験勉強時間について。公認会計士試験を受験予定です。ネットでは4000時間くらいが標準勉強時間とされていますが、試験専念で3年は必要とも言われています。ですが、試験専念で1日11時間勉強したら一年で4000時間に届きます。このギャップに疑問を抱いています。同じ勉強量でも短期で詰め込むよりも、長期で勉強した方が記憶定着にいいとかなんですか?
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初学者2年コースのカリキュラムで一発合格の場合、8月スタートで翌年12月の短答受験までの15カ月を毎日平均8時間勉強で3600時間、短答合格から論文受験までの8ヶ月を毎日10時間勉強で2400時間となり、合計6000時間かかります。優秀な受験生なら、これだけ勉強したら上位合格できる筈です。平均的な受験生だとギリギリ合格か?惜しくも不合格か?です。短答もしくは論文に落ちてもう1年受験を継続した場合、プラス2500時間勉強して3年間で合計8500時間かかります。専門学校の言う4000時間とは上記の2/3の時間なので短答まで毎日約5時間、論文まで約7時間程度を学習する想定なんでしょうね。公認会計士試験は競争試験なので優秀な受験生以外は6000時間以上勉強しないと普通は落ちます。専門学校の言う4000時間では合格には到底届きません。
もちろん、短期で詰め込むのがいいですね。 4000時間というのは、一回で合格できた人の時間です。 落ちたらそれが毎年積み上げられていくと考えたらいいです。
そうだな。4000時間費やしてもテキストが全然理解できていなかったり、問題が全く解けなければ倍の時間を費やしても時間の無駄という事だな。
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