全商情報処理検定1級ビジネス情報部門のこの問題の解き方を教えて欲しいです。 答えは600dpiです。

Question

全商情報処理検定1級ビジネス情報部門のこの問題の解き方を教えて欲しいです。
答えは600dpiです。

Answer 1

計算式としては、

√(21600000÷24÷2.5)

になります
21600000÷24を計算すると、全体のドット数が出ます
後は1平方インチに何ドットあるかを計算して平方根を取るとdpiが計算可能

Answer 2

＞答えは600dpiです

Y 平方インチ × （X dpi × Z bit/dot） = 21.6 MBとなります。

Zの個所の24ビットカラーとは、1ドット＝1ピクセルあたり24bitということです。

dpiとは定義通りに「1平方インチあたりのドット数（ピクセル数）」という意味なので、これが（堂々巡りの言い方ですが）定義です。四角い空間にいくつのドット（ピクセル）があるか、という意味です。要するに人口密度のようなやつです。

人口密度とは高度な数学でして、「わりざん」を用いる難解な数学です。

単位量あたりの大きさ（速さ）（小学5年生算数）｜無料プリント教材
https://surapuri.jp/elementary_school05/unit-quantity/

数学の時間に高度な組立単位を同時に履修しているので、非常に難解です。しかも密度は目には見えない非実在量とも言えるので、理解が困難を極めます。

要するに、小学校の数学の時間には数学と称して同時に物理量の基礎も学習しています。なので水溶液の計算（濃度の概念）が出るのは化学の時間ではなく数学の時間です。

食塩水問題を分かりやすく解説！【小学生算数】｜塾講師ステーション情報局
https://www.juku.st/info/entry/198

Yの個所の「10センチメートルは何インチか」という設問に対しては、「単位量あたりの量」という、これも複雑な概念を用います。同様に「わりざん」を用いる、比率の個所です。「1インチ=2.5センチメートル」という記述のことです。