回答終了
私立文系、大学3年生(教育学部)10月から裁判所事務官&地方公務員の勉強を始めて、来年度の試験に間に合うと思いますか?? 閲覧ありがとうございます。無理に近いことは承知の上ですが、上記の通りです。私はこれまで、教師になることを目指して勉強してきました。しかし、教育実習にて心が折れてしまい、途方に暮れています。今まで教師になること一本で過ごしてきたため、ボランティアや資格も持っているとすれば教育関係。インターンや説明会、簿記等の資格も勉強したことすらありません。 地元で働きたい、そして、安定を求めて公務員になりたいという思いから地方公務員、 偶然にも一家が司法関係の職であり馴染みがあること、また、教師以外の仕事として、なんとなく憧れていた裁判所での仕事をこの機会にチャレンジしてみたいという思いから裁判所事務官を目指してみようと思いました。 やるからには本気でと思ってはいますが、公務員関係、法経済の勉強も真っさらでどこまで自分ができるのか自信がありません。それなら、心は折れているけど教員採用試験を受けて講師(この心境で教採勉強には身に入らない&受からないと思いますので)として職についた方がいいのか?とも迷ってしまっています。 もし公務員を落ちて、浪人するとならばその間、スーパーでもなんでも職に就いていた方が面接等での印象は良いのでしょうか?不安でいっぱいです。 拙い文章ですが読んでくださり、ありがとうございました。 ご回答よろしくお願いいたします。
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今年、国家公務員(裁判所事務官も)、地方公務員の試験に最終合格した者です。 10月から公務員試験の勉強始めても全然間に合うと思います。予備校の先生も10月から勉強始める人はいっぱいいると言っていました。 私の場合は、大学3年の春から公務員試験の勉強を始めましたが、本格的にやらなきゃとスイッチを入れたのは恥ずかしながら年明けです。(私はあまりよくない例なので、早めにやるに越したことはないです笑) それでも、最終合格して全部では無いですが内定ももらいました。なのでいつやるかはあまり重要ではなくどれだけ集中して勉強を続けられるかだと思います。 あとは、どこの区分を受けるのか次第です。ボーダーが高い区分だと合格が難しいこともありますので勉強頑張って下さい。今のうちに今年のボーダーを確認しておくといいと思います。 また、裁判所事務官は他の公務員試験よりも席次の高さが重要になってきます。いくら最終合格しようと、席次が高くないと自分が働きたい裁判所に採用して貰えない可能性もあります。 裁判所事務官として働きたいのなら、1次試験で高得点を取っておくこと(専門記述、論作文も)と面接を頑張って下さい。 公務員試験は、試験が終わっても内定をもらうまでに凄く時間がかかるので焦らず地道に頑張るのがコツですよ。ファイトです!
回答致します。 私は、今年の裁判所事務官(大卒程度)の最終合格者で、内定が決まっておりますので、質問者様がご提示くださった質問以外にも不安なことがありましたら、ぜひ仰ってください。 1. 来年度の試験に間に合うかについて 間に合う。 まず、憲法、行政法、民法、ミクロ経済、マクロ経済の勉強を早急に進めましょう。 小目標は、『これら5科目を、年内(12月31日まで)に、一周すること』です。とりあえず、授業を進めましょう。一度で全てわからなくても、講義を一周して、各科目の問題集へ移行しましょう。 次に、『問題集の周回』です。これは、一次試験が終わるまで続けてください。 また、周回し終えた段階(2月中旬〜3月)から、政治学、行政学、財政学などの科目の講義を視聴しましょう。ちなみに、教養科目と専門科目の勉強比率は、1:9ないし2:8です。そのうち、教養科目でも『数的処理のみ』を、一日3〜5問のペースで、解きましょう。数的処理は決まった解法がありますから、それを覚えて、それを使って問題を解くことを反復しましょう。 2.今まで教師になること一本で過ごしてきたこと等について 全く、問題ない。 公務員の説明会などは、今年の10月以降でも、来年3月や官庁訪問直前期の6月下旬でも、必ず行っています。 確かに、県警のインターンは早い時期に行われていることが多いです。しかし、国家公務員や裁判所事務官などは定期的に説明会や体験会、見学会などを開催しています。その情報を掴みましょう。 また、そのような会が開催されていなくても、裁判所事務官ならば傍聴に行く事も考えられます。つまり、「参加できなかったからどうしたか」について説明できることが大切で、このようにしておけば面接においても、嘘偽りなく答えることができます。 さらに、簿記等の資格についても、全く不要です。事務官の適性があれば、合格します。そのためにはまず、一次試験を合格する必要があります。 3. 浪人の件について 浪人しない方が良い。 回答になっていないかもしれませんが、率直に申し上げると、絶対合格したいところ以外にも、ここなら合格するだろうと考える自治体や官庁は、全て受験してください。私は、国総、国般、自衛隊一般幹部候補生、裁判所事務官、国税、県警察事務、県警を受験しました。また、刑務官、地元消防、広域自治体も申し込みしていました。そして、国般のとある官庁にいきたかったですが、裁判所事務官に決めました。「今年の公務員で決める」という覚悟を持って決めれば、誤解を恐れず言えば、「下手なところに受かったらそこに就職しなければならない」というプレッシャーを自身に課すことができますから、やる気も出ると思います。 質問者様のご健闘を心よりお祈りいたします。
僕も公務員試験を来年浮ける予定の大学3年生です。僕は4月から勉強を始めていて、現在の勉強時間は500時間。専門試験の勉強(9科目)は12月には終わる予定です。 自分の今の経験からいえば今からだとギリギリ間に合うかといったところです。 質問者さんのように主に地方上級と裁判所事務官を受けるなら専門試験では憲法や民法Ⅰ、民法Ⅱ、ミクロ、マクロ、財政学、政治学、行政法、社会学、行政学、国際関係、会計学などを勉強すると思います。特にミクロマクロは最低でも4カ月、裁判所なら6カ月かかるレベルです(裁判所はミクロ、マクロの代わりに行政法or刑法も選択できる)。 そのため、質問者さんが裁判所事務官を併願するならば5時間を最低限度に10月から数的処理、民法Ⅰ、ミクロ、行政法の勉強を始めなければなりません(この5時間には映像授業等の時間は含まない)。 なにしろ受験生の多くは8月から勉強を始めていて平均3時間はやっている人が多く、質問者さんが10月から勉強を始めるなら、他の受験生に追い付くには200時間程度の差を埋めないといけないことになるのです。また、近畿区分なら自分も受けるので裁判所志望の自分にも勝たなければいけません。 これでもなお、公務員を目指しますか? それでも可能だと思うなら合格の余地は全然あるとは思います。 正直なところ、自分も来年、公務員試験を受けるので相手を増やしたくないため少し厳しめに書きましたが、結局、今後の40年間働くあなたがこのたった一年を頑張らないのはもったいないと自分は思うだけです。
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