回答終了
気象予報士試験を受けられて合格された方に質問です。現在、独学で気象予報士試験の勉強をしているのですが、私は小倉先生の『一般気象学』と中島先生の『イラスト図解よくわかる気象学』しか持っておりません。気象予報士試験に合格するにあたって追加で専門知識や実技を別テキストで身につけ、過去問題集をみっちりやろうと思っているのですが、『イラスト図解よくわかる気象学』シリーズの専門知識編と実技を購入すべきでしょうか?私の印象では、よくわかる気象学シリーズのテキストは、理系的でなく文系に向けて書かれているため説明が端折っているように(大学受験を経て難関国公立の地球科学系の学科に在籍する大学生ですので高校レベルの物理や化学は習得済み)感じてしまいます。書店でも一般知識編の別のテキストを拝見した所、よくわかる気象学シリーズでは省かれていた式が多々見受けられたことが気になっております。『一般気象学』よりもおすすめのテキスト等があればお教え下さい。また、専門知識編や実技編についてもこれらのことを考慮するとよくわかるシリーズは避けたほうがよろしいのでしょうか? 因みに現状、私は『イラスト図解よくわかる気象学』の一般知識編がもうすぐ終わるところです。 回答の程宜しくお願い致します。
できればおすすめのテキストもご教授いただければ幸いです。
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同じく、一般気象学と中島先生の3冊に加えて、気象予報士試験精選問題集で合格しました。私は、よくわかる気象学を2冊終えた時点で、1度受験しました。学科試験を合格してから実技を購入、半年後に学科免除制度を利用して、実技に合格しました。私も難関国立地球科学系レベルです。 1回目の受験時は、実技の勉強をしていませんでしたが、会場の雰囲気に慣れるため午後も会場に残りました。独学で予備知識がなかったので、実技試験の独特な雰囲気は参考になりました。途中退室可能で問題用紙を持ち帰れます。1回で合格できれば一番いいのですが、私は2回に分けての受験を計画し、結果的に効率よかったです。 テキストを何冊も買ってしまうと、理解が中途半端になってしまうと思い、これだと決めた数冊を極めた方が効率がいいと思います。私は深く考えず、最初に買った1冊に合わせてシリーズで揃えました。当時は中高生だったので、中島先生のイラストや、やわらかい文章が読みやすくちょうど良かったのかもしれません。 気象予報士かんたん合格テキスト (らくらく突破) もよく利用されています。パラパラと見た印象では、試験に沿った解説や過去問があり図も豊富です。専門と実技をこちらに切り替えても悪くないと思います。 おそらく基礎知識もしっかりしていると思うで、あとは、過去問の練習を繰り返せば大丈夫かと。 個人的には、よくわかるシリーズでも十分でした。 おすすめのテキストは、他の方の意見を参考にしてください。 あまり参考にならず、すみません。
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