公務員志望の大学生です。 国家一般職や裁判所事務官に就きたいと考えています。

Question

公務員志望の大学生です。

国家一般職や裁判所事務官に就きたいと考えています。勤務地についてなのですが、北海道地区や東北地区のようなエリアに分かれていて、その中の各都道府県の官庁や裁判所に配属され、基本都道府県内の転勤とのことでした。結婚や親の介護等で希望すれば県を跨いだ移動をする人もいるとのことでしたが、これはエリアを跨いでの移動希望も出せるのでしょうか（例:北海道地区から東北地区）。説明すると長くなるので細かいことは省きますが、家族絡みのことで、いずれエリアを跨いだ移動ができるといいな…と思っているのですが、叶う可能性はありますでしょうか。転職したりした方がよいでしょうか。

Answer 1

自分も大学生で来年国家一般職と国家一般職を受けます。
裁判所は基本的に転勤がないです。

また、国家一般職についても転勤がある採用官庁とない官庁があります。転勤がほとんどない官庁は労働局や法務局で人気が高いため中間以上の成績、または高いコミュニケーション力、人間力が必要なようです。

Answer 2

前に税務職員の説明会に来てくださった税務職員の方は結婚が原因で関東から東北に移動許可されたみたいです。

Answer 3

1150870132さん

基本特定の都道府県内の異動というのは、裁判所事務官の話です。

国家一般職の場合、採用された省庁（の機関）によって大きく異なり、

労働局のように、基本採用された都道府県内の異動のところ、
関東○○局、東北○○局といった採用されたブロックの管内あちこち異動するところ
もともと中心都市にある本局以外の出先がほとんどないところ

など様々です。

例えば東北○○局で採用された人が関東○○局管内のどこかに異動（それも2年ぐらい行って戻ってくる場合と、移籍して戻ってこない場合がある）といったことは、家庭の事情などでよほどの理由があればなくはありませんが、基本はできないと思っていた方がいいです。

逆に、省庁にもよりますが、本人の意志にかかわらず、特に評価の高い人は、本省や東京局に武者修行に行ってこい、と行かされることもあります。

Answer 4

エリアを跨いだ異動は介護や結婚が絡むと希望は通りやすいですが、すぐには通らない場合も多いです。
希望し始めてすぐ希望が通る場合もあれば、数年待たされる場合もあります。