簡単な試験なら問題集を重点的にやるべきです。 長文の書き出しが必要な試験なら書き出すより、音読しながら録音し、録音したものを頻繁に聴くと良いです。
参考書の書写しは代表的な「絶対やってはいけない」勉強法です。圧倒的に効率悪いです。 まず、理解できようとできまいと、いっぺん参考書を最初から最後まで読んでください。 理解できなくて構いませんが、こんな話がこの本のこの辺にあったなって思い出せるレベルで把握。 その次に過去問開いて解いてみます。おそらく全然解けませんが、この資格試験はこのくらい応用効かせてくるのか、それとも参考書の内容がほぼそのまま出てくるのかわかると思います。 で、過去問解いて(全く回答思いつかない時に当てずっぽうで回答するの禁止)、答え合わせで解説見て100%理解してください。(必要であれば参考書に戻ってください) 理解を100%にして次の過去問やって、って繰り返して10回分くらい過去問やれば大体ほぼ全問解けるようになるはずです。 なお、いくら勉強しても試験に落ちるっていってる人は大体過去問解いたあと「100%理解するまで解説読む」ことができてません。 問題見て、当てずっぽうで回答書いて、答えみて、当てずっぽうがあったったとか外れたとか喜んで終わりは勉強とは言いません。
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