解決済み
自分で立ち上げたブランドを持ってるデザイナーについてなんですが、海外のデザイン学校を卒業して(海外でなくても優秀な経歴の方)、いくつかの有名なブランドを渡り歩いた後に自分のブランドを立ち上げた、みたいな経歴の人ってその後は結構安泰な生活を送ってるんですか? 段々と下降線を辿って消えた、あるいは、失敗して全く違う仕事をしてる元デザイナーっているんですか?いても数は少ないんでしょうか? また、 ブランドが消滅しても企業から引く手数多みたいな感じなんでしょうか? 業界に詳しい方、よろしくお願いします。
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ブランドの盛衰というのは当然あるものです。盛なら問題ないとして、衰、あるいは自分が高齢になったが良い後継者を見つけられなかった時は、 ・総合アパレルの事業部や、過半の資本が別の人・会社だった場合>事業を終了し、スタッフは別事業部へ吸収 ・事業譲渡(会社の売却) ・解散や倒産 あたりかと思います。倒産しても無限責任ではありませんので、自分の資産を形成してあれば身ぐるみ剥がされることはありません。 当人のその後は、運営母体に残ったり、経営は譲渡しても事業部長としては残ったり、声がかかって移籍する、自分で新たに事業を立ち上げる(ファッションとは限らない)、実業からは手を引いてコンサルタントや教育者になる、あるいは引退して隠居、などなどいろいろあり得ると思います。
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