解決済み
病院や企業のロゴ・マスコット等をデザイナーさんへお願いする際の注意点を知りたいです。 夫が開業する事になり、今度知り合いのツテでデザイナーさんを紹介してもらう事になりました。私は趣味程度にイラストを描いているのですが、夫から「俺はそういうの疎いからこういうデザイン良いかな〜っての考えて。何となくで良いから描いてよ」と言われつつ、そういうのはちゃんとしたデザイナーさんにお願いする上で迷惑だったり面倒くさがられないかな?と少し心配でもあります。 素人ながらこんな動物をモチーフにしてこういったマスコットやロゴデザインだと良いかな?というイメージはあるのですが、勿論仕事で使う物はプロにきちんとした形でお願いした方が良いと思っています。 素人がイメージしているものをイラストのようにして、プロの方に添削・手直ししてもらいきちんとしたデザインにしてもらうという形で依頼しても大丈夫なのでしょうか? それとも大体の希望するイメージだけ伝えてあとは全てお任せするというのが一般的なのでしょうか? デザイン関係のお仕事に詳しい方がいらっしゃれば是非ご教示頂けると幸いです。
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イメージしているものをイラストに描き起こすほうが、貴方にとってもイラストレーターさんにとっても良いですよ! 想像だけですとリテイクを何度もしてしまったり思っていたのとは違うな…となってしまいますし、イラストレーターさんもふんわりし過ぎててどうすれば良いのか分からないとなってしまいます。 絵が下手でも資料なしよりかは確実に良いです! 相手もプロですからよっぽどでなければ読み取ってくれるはずです。 色、配置、雰囲気、こんな風にしたいという資料などを用意すれば完璧です! イラストレーターさんによって流れが違うことはありますが資料の提出は求められることの方が多いと思いますよ
>デザイナー的に、助かるコミュニケーション ある程度以上予算をかけてデザイナーと仕事するという場合の話になりますが… 「何を伝えたいのか」という目的をはっきりさせて、ぶらさないことです。 ロゴとは企業の顔のようなもので、顧客への第一印象です。誰に向けて、どういう印象を与えたいのか、それがとにかく大事です。親しみやすさ、信頼感、高級感など… デザイナーは、その第一印象を作るために存在しています。グラフィックは、目的を達成する手段でしかありません。 絵を渡して云々、色々ありますが、「こういうお客さんに、こういうイメージを持ってもらいたい」という目的をブラさないことが、デザイナーとしては1番助かります。案のレビューの際もその目的と照らし合わせてレビューをすると、話が進むでしょう。 クライアントの方が用意してくれる絵を見ることもありますが、そこで気にするのは、「この案は、クライアントのどんな思いが隠れているのか?」です。目的を探る手段の一つでしかありません。 もし目的が決められないようであれば、デザイナーと相談して決めていくのもウェルカムです。 その他の心配事も、どんどん話してもらって良いです。 (裏を返せば…ヒアリング段階で目的を探ってこない、重視しないデザイナーはやめておいた方が良いです…) あとは、あれもやりたい、これもやりたいと追加するより、「これとこれがやれれば良いです」とバーンと決めてくれると仕事はしやすいです。(先ほどの目的の話とも通じますが) 嫌なお客さんは、検討途中で目的が二転三転するお客さんや、目的があやふやで修正指示が一貫しないお客さん、目的を話してくれないのに、細かい造形の修正を繰り返すお客さん、ですね。 面倒なお客さんは、目的外のことを、あれもやりたい、これもやりたいと、10も20も足してくるお客さんです。サービス業なので上手くまとめますが、ロゴとしての力は落ちます。
グラフィックのデザイナーを20数年来やっております。 そのスタンスからのコメントですが、 デザイナーというのは、その本質は お客さんの希望を聞いて、それを形にする サービス業なのですよ。美容師さんとかと同じ。 なので、要望は全部、話してみたらいいですよ。 その上で、プロとしてのノウハウで仕上げるにあたって 矛盾することがあったり、制限があったりするような場合は その場合、ちゃんと説明した上で作るわけです。 まともなデザイナーが相手ならば、 あなたの心配ごとは、話せばなくなります。 お金や著作のことも、ちゃんと説明して 制作や利用に関する契約書も作りますので トラブルもおこりにくいです。 問題は、中途ハンパなやり方をしている会社や デザイナーに出会ってしまった場合です。 こういう場合は、やっかいです。。。 まぁ、とにかく、話がしっかりできる相手を まずは選んでください。 相手に疑問があった場合は依頼しない方がいいですよ。 そして、話し合いでお互いに理解の上で 依頼案件の制作が進行するようにしてください。 で、デザイナーとして困ることがあるとすればの話をするなら 依頼内容がコロコロ変わったり、 修正が五月雨式に出てきたりするような場合です。 これは、お金を追加料金でもらっても 仕事とはいえ気持ちが萎えてしまうこともありますよ。
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