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公立や私立高校の非常勤、予備校や塾などの講師を掛け持ちしてフリーランスで生きていくことは難しいですか? 数学、物理、英語は、教えられることを前提に教えてください。
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今は教員不足ですので、コマ数や空き時間などほぼ希望通りにできるかと思います。また贅沢しないで暮らせるくらいの収入は得られるので生活はできると思います。 ただ、将来的にどうなるかという意味ではお勧めしません。 日本人全体の英語能力が向上しているため、人材不足という観点を除いたらスピーキング能力のない教員は英語講師として採用されにくくなっています。理数系については需要がなくなることはないかと思いますが、受験に対して成果が出ないと継続雇用は難しいでしょう。 これまでの歴史を見ても日本ではフリーランスとして生きていこうと思ったら頭一つ抜けたスキルが必要です。周りから非凡であると評価を得られるくらいの自信があるならばやっていけるのではないでしょうか。 激務・薄給だけがクローズアップされていますが、専任の教員はうまく世渡りできれば一般企業より福利厚生もよく高収入です。収入を気にしなくてもよい上流階級なら話は別ですが、専任か非常勤の掛け持ちかならどこかで専任になったほうが生活は安定するかと思います。
塾系の講師でフリーランスで勝負できるなら、逆に塾から専属契約を取りたいと話がくるんじゃないでしょうか。 どこかに常勤でなくても所属する形態を取るより、ご自分で塾を立ち上げた方が良いように思います。 また、家庭教師でも行けると思います。
そうだね:1
若いうちは、何不自由なく生きていけるでしょう。 ある程度の年齢になったとき、年金は国民年金だけ、所得は低いと気がつき後悔するでしょう。 特にフリーランスは、保護がほとんどなく、少子化の影響で切られやすい立場です。しかも、低収入。良いことなんてありません。
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