回答終了
試験に特化するならこれで良いです。 高校数学では足りない部分は無視して、とにかく解きまくるのみ。
測量士補の試験における計算問題は、類型が限られていますので、それら類型ごとに解法を覚える方法が有効だと思います。 ・偏心補正 ・方向角の計算 ・水準測量の誤差と消去法 ・くい打ち調整法 ・往復観測の較差 ・標尺の補正 ・標高の最確値 ・撮影高度と縮尺の計算 : などなど、計算問題を計15パターンくらいを覚えるとほぼ全問カバーできると思います。 質問されている図書は内容を見たことがありませんのでなんとも言えませんが、測量士試験の範囲までカバーしているなら、オーバーキルだと思います。
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