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宅建の勉強の進め方について 知識があいまいなまま問題を解き続けても良いのでしょうか? 問題集とテキストを2周やりましたが、 まだまだ知識は定着していません。そんななかで問題を解いても、初めて解くような感覚になるものもあります。 その場合は再度テキストでしっかり戻ったほうがいいでしょうか?
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そのとおりです 問題やって出来ないところはテキストに立ち戻る その繰り返し 不正解の選択肢についてもきちんと学習する 不明点は理解するまでやる 忘れてもいが定着するまで繰り返しやる 年度別の本試験問題を20年分10周以上やらないと記憶の定着はしません やればやるだけ定着度が増す
テキスト2回読んだのなら十分です。知識があいまいなまま問題を解き続けてください。短時間勉強法とか特別な勉強法とかは全くないのでそんな動画とか見ない方がいいです。時間の無駄です。まだ2周ではスタートラインにすら立ってない状況です。宅建で1番大切なのは覚えようとしないこと。つまり問題を読んでわかるようにすることです。問題集は過去問集を何冊買っても同じなので1冊で。あとは各出版社が出している直前問題集を出来るだけ多くやる。繰り返せば何度やってもつまづく問題が出てくるのでそれをミニノートに書き出して隙間時間に眺める。それでもはっきりしてこない問題が出てきた時にテキストを読み返す。この繰り返しをひたすら試験まで続ければ本番で90%前後の解答ができるはず。不動産系の宅建、管業含め多数の国家資格を取得しましたがこのやり方で満点合格5資格を含め95%前後の解答率で合格。全て一発です。ネット上に転がっている弁護士とかが宣伝する魔法のような勉強法なんてありません。不合格の人はただ勉強時間が足りない。繰り返しになりますが短時間で合格しましたとか言ってる人は何度も受験し合格年の勉強時間だけを言ってるだけのホラ吹きばかりです。ちなみに覚えようとしないというのは宅建試験についての話です。行政書士のように筆記試験がある資格とは区別しましょう。 補足 直前問題集に統計と改正が載ってますので絶対やってください。覚えようとしないというのは覚えないとは違います。統計だけは覚えてください。令和5年の試験では難問扱いになっていましたが覚えるだけなので捨てるのはもったいない。合格と不合格の境目はそういうことです。
資格試験あるある何でしょうが。 これまでの試験の経験が高校受験や大学受験であった場合。その受験というモノにある種『悟り』のような境地迄行かなかった人が圧倒的です(仕方ない)そんな人が、資格試験をするとなぜか『まじめすぎる』勉強法を選びがち テキストが先、問題が後。 テキストで理解したことを確認に問題演習。 違います。 知識の定着は、結局実務での定着です。知識があいまい。あいまいとわかっただけ良いです。 『テキスト完璧に』して問題集をやるというのも違います。 『完璧』にはなりません。テキスト自体が完璧なものではないからです。 知識の中で不完全なものであるテキストを完璧にしても何もありません。 テキストと問題集は両輪で回すモノです。 『理解』とは『リンクづけ』。 問題演習をすることでテキストの理解を進み、テキストを回すことで問題演習に加速がつきます。 知識があいまいだと思うなら、問題になった知識を重点的にテキストを読んでください。その知識だけに絞って、理解していこうとしてください。 『点』についての『理解』のネットワークを広げる。リンクづける。 テキストを読むことで、『体系』を理解してみてください。 『目次』等みて、知識がどう言う構造をしているのか、一方で回しつつ、その枝葉になるであろう問題の『点』を理解し広げる。 そうすることで、全体の中で問題の『点』の位置がどこか分かってきます。そうすることでご自身の中の『宅建の体系』が描けてきます。 また、過去問を最優先に演習していってください。 資格試験のテキストの作られ方は、『国が決めた』訳でもない、『偉い学者が言い出した』モノでもない。 過去問を予備校が分析し、優先順位をつけて不要なものを削って作られているもの(だからこそ知識が完璧になりません)です。 最優先のラスボスを攻略する方法を知るにはご自身が最初にラスボスに当たらねばなりません 『過去問は実力がついてから』ではなく、『実力を付けるため』にやるものであると思ってください。その過去問に出された知識を一旦その『点』だけ抑えていく。そうして、テキストに戻ってみてください。
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