昨年合格したものです。 私は大学3年生で2次試験に合格しましたが、2年次まで週1でサークルに参加していました。 質問者さんのおっしゃる、息抜き無しの勉強は【本試験1〜2ヶ月前から】で十分です。 大学生活は一度しかありませんので、音楽やバンドも楽しむことをお勧めします。 代わりに、知らず知らずのうちに浪費している時間を減らしましょう。 ご飯を食べた後にちょっと休む、寝る前のスマホ…そうした時間を勉強に充てれば、サークルに参加しなかった場合以上の勉強時間を確保できるはずです。 私は睡眠・お風呂、大学の授業などの必要不可欠な時間と、予備としての3時間程度を24時間から差し引き、残りの時間を目標勉強時間としていました。 このように時間の消費を目に見える形にすると、仮に目標を達成できなくても、削れる時間が明示的になります。そうすれば、勉強やサークルへの時間配分を考えられるようになるのではないでしょうか。 ただし、音楽やバンドは1人でやるものではない場合もあると思います。 試験前には参加できなくなってしまうことや、自分の目標などを話して、事前にサークルメンバーに理解してもらう必要があるかもしれません。 きっと、皆応援してくれると思いますよ。 あなたに楽しい大学生活と試験合格があらんことを。
なるほど:1
人によります。 短期で合格するうえで、そんな時間がもったいない。一気に走り抜ける。という受験生もいれば、 サークル等やっていることすらできない位の分量と思える受験生もいる。 一方、趣味を少しの時間でもやらなければ、自分を保てない。という人もいます。 私の場合、お恥ずかしながら三振を経験しました。お金も無くなり再就職も厳しい。そんな中で『ある程度稼いで、受験専念』と飛びついたのは宅配業のバイト。Amazonの大問題が発生してた時で、ドライバーの横に乗って二人がかりでというモノでした。朝から晩まで走り回ることがあったし。7月は繁忙期、8月もバイトは行ってくれと言われ、ホントに時間が無い中で、走り回ることでかえって『頭が空っぽ』になる位疲れたのが、かえって良かったのかもしれません。合格しましたよ。 もともと私はメンタルが弱く、遊んでいると勉強が気になり、勉強してると遊びたくて・・・。強制的に勉強から引きはがしたのが良かったと思いました。 『この一日バイトしたら不合格で、バイトしなかったら合格したのか?』バイトした一日の差が合否を分けるような位勉強であるか?と思ったとき、なんだか割り切れました。 一般論、司法試験など、知り合いの話や何かのマンガにありましたが、『勉強して久しぶりに窓開けたら寒いと気づいた。自分にまだそういう感覚が残ってるんだ』とか。寝袋でねて、時間がきたら法科大へ行って、また寝袋に入って勉強して...とやってたとか。 会計士はそんなレベルではない。ちょっと多めに勉強して、ちょっとだけ『何かに気づく』ことができれば一気に合格圏に入ります。 質問者様がどのような受験生かは分かりませんが。 趣味を入れて、やってみて、結果を見て判断してみてください。 ただ、あらゆるものを削っても合格しないという受験生は、『何か』に気づいていない受験生です。ほんの少し考えを変えるだけで合格してしまう試験だと思っておいてください。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る