日商簿記1級もってたら半分の時間でもいいと思います。 会計士試験ってメイン財務(1級範囲)と税務ですから…
あるあるな質問ですが。 公認会計士受験は日商簿記を包摂するのですが。 日商簿記から、会計士(財務・管理)へは無駄が多い。 日商簿記と範囲が確かにかぶるのですが。 日商簿記受験者は、日商簿記合格が『目的』となっている。 その為、試験範囲も日商簿記合格に最優先の知識で作られます。 であると、受験性の知識・レベルがテキストに『画される』ことになります。 日商簿記で『企業会計原則はとりあえず7原則』とおさえておきますが、会計士は『真実性は相対的真実』等など論点もしっかり押さえねばなりません。 確かに、『会計学』としてやるでしょうが、それでも上っ面だけを『とりあえず』という感じでしょう。 日商簿記に費やした時間の6掛けといったところでしょう。 昔、適当に言ってた数字でしたが、全く同じことを動画で言ってたことがあり、自分の実感があながち間違いじゃないと思ったことがあります。 『簿記3級の2倍が、2級。簿記2級の8倍が1級。その20倍が会計士』ただの肌感覚ですが…。 これに、企業法、監査論、租税法、経営学が加わります。 どの科目も『とりあえず』では到底クリアできません。 『企業法』は確かに司法試験・弁理士などの廉価版ですが、その論述をせねばなりません。その前提で、『条文』『趣旨』『論点』を抑えねばなりませんし、答案をつくらねばなりません。 と言っても決して無駄ではないので、その勢いでどんどんやればいいと思います。
一級合格でも ほぼフルスコアの合格者と70%ギリのまぐれ合格者ではピンキリなので一概には言えないかもしれないが、 財務会計・管理会計の分野でも追加でフォローすべき詳細な論点がある上に、 単位時間内で求めらるアウトプットのレベルの違いから相当時間のアウトプットの練習時間も追加で必要になるので さほどの学習時間の短縮にはならないだろう。
いや初学者での計算だと思います ただあまりそういうのにとらわれるのはあくまで1つの指標ですのでお気をつけください^_^
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