大学や一般企業に対しての志望理由において「社会貢献」についての理由が多く用いられると思いますが、その理由に対して面接官は…

Question

大学や一般企業に対しての志望理由において「社会貢献」についての理由が多く用いられると思いますが、その理由に対して面接官はその志願者に対してどのような印象を抱くのでしょうか。

Answer 1

企業でしたら、ある企業は経営目標として「社会課題の解決に貢献」があります。いろいろ書いてます。大抵の企業は、何らかの社会貢献を掲げていると思います。

企業が掲げている事をそのまま言っても何の意味もないので、言うなら、そこに対してどう突っ込むかですね。何をしたいのか、自分の経験や考えを踏まえて言う必要があるでしょう。

他の方が書かれている「ボランテイアをした」、企業の面接官は「それで？」と言うと思います。聞きたいのはどんな成果があったか、ですね。

・あなたがグループの中でリーダシップをとって、方向性を示し、グループメンバーから協力を得て優れた結果を出した経験について説明してください。（メーカー）

・あなたが、解決したい課題や問題について、重要な関連性のある情報（データや事実など）を見出し、その課題や問題の根源をつきとめ、解決策を提案した結果、望ましい成果を挙げた経験について述べてください。

・あなたが最も力を入れて取り組んできた事を教えて下さい。それについて苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を教えて下さい。
（銀行）

・変化を起こすために周囲を巻き込んで行動した点について教えて下さい。
（商社）

Answer 2

仕事をすれば、即社会貢献ですから、それだけでは何も考えていない学生だなと思われます。

Answer 3

深い意味はありません、時間つぶしの質問です。受験生は、ボランテイアをしたなどもっとらしいことを言うだけです。その証拠示せとは言いません。