解決済み
現在書道における東大みたいな大東文化大学卒でも、書道関係に行かれるのは四、五人です。 あとは一般職です。また公立の教師以外は個人商店が多いので、極めて薄給だし斜陽産業なので縮小しているところも多いです。 ただ人生は長いです。 貴方様が結婚してパートを探すときには、わりとあります。 社員採用ができなくなって、パートに移行しているからです。 そうした場合には、他のパート職よりも技術が必要なので多少時給がよかったり、年をとっても採用されます。 あとはのし紙を書く機会がある販売職、とかになります。 贈答品を扱う店です。(デパートに入るような店舗の和洋菓子、和洋食器、タオル系など) 習字教室を開いてもご飯を食べられるほど生徒は集まりません。副業から始めて10年計画で考えてください。 ずっと書道関係の仕事をしてきました。 他にご質問があれば、お答えします。
ありがとう:1
副業がOKな会社に就職し、週末だけ書道教室を開かれるのは厳しいでしょうか? その中で、個人で書の個展を開かれたりしてもいいのかなと思いました。 書は本業ではなく副業や趣味の延長線上とお考えになられて。 そうしていく中で、書の方に本腰を入れたり、書の方にもう少し重点を置くなどの気持ちも変わられてくるのかなと思いました。
ありがとう:1
例えば、書道の先生はなかなか難しいけど、飲食店とかでお品書き毛筆の和食店とか、習字用品のメーカーとか販売店の仕事、結婚後に習字教室を自宅で開くもしくは教室開いているところに婚姻し手伝う(お寺とかありますね)。 学校の先生とか。
ありがとう:1
時折、面接官をしている総務部のモノです。 まず、書道の職で簡単に思いつくのは「免許皆伝」をもらって、書道教室を開くことでしょう。ですが、このご時世、書道教室だけで食べていくのは非常に厳しいです。日展で賞を取っている方でも厳しい状況です。 少し現実的なのは書道関連グッズの会社への就職でしょう。 ですが、その会社が求人票を出しているのかが問題です。 書道の入賞経験等は強みにはなるでしょうが、決定打にはならないかと思います。 諦めるよりも、可能な限りあがきましょう。 あがいた結果、諦めるのと「やる前から諦める」のでは大きく違います。 それに、転職するということも可能です。 最初から入社した会社で終わるのは現状、数が少ないですので、 勤めながら、あがくこともできます。 悲観していたら、気付くはずのことも、気付けません。 最後まで、あがいてみてはいかがでしょうか?
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
一般職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る