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資格について。行政書士って取得しても役に立たないって散見されるのですが、本当ですか?暇つぶしがてら勉強初めてみようと思うのですが、いらないですかね?
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独立前提の資格だからです。人脈がない人がいきなり行政書士事務所を 独立開業しても最初は難しい。宅建や税理士だったら雇われでも求人が あるので食っていけるが行政書士は基本的に雇われの資格ではない。
そうだね:1
役に立たないって言ってる人は、マネタイズ能力が低いもしくは、資格取得ベースで考えて後に商売に繋げられない方だと思います。 また、暇つぶしで受かるほど難易度低くないですし、いる、いらない以前に受からないと思います。 勉強始めればわかります。 業としてやるかやらないかでも、変わってきますが、上記に当てはまれば恩恵は受けにくいですが、デメリットはないでしょう。
なるほど:1
そうだね:1
行政書士として生計を立てる考えがなければ、試験に合格しても確かに直接的な恩恵はないですね。行政書士となるには、行政書士会へ入会して登録する必要があり、都道府県によって金額は多少変わりますが、入会に約20万円、会費が継続的に年数万円かかりますので、事業を行わないのであれば、入会、登録は単にお金を無駄にするだけです。 ただし、役に立たないというのはちょっと違います。試験科目には、憲法、民法、地方自治法、一般知識などがあり、生活に密着した知識が体系的に得られます。それから言えば、たとえば宅建士は不動産業界で働かないならもっと役に立たない資格で、民法は中途半端で真に理解できませんし、唯一身につく宅建業法など普段の生活ではほとんど役に立ちません。 行政書士は、難度的にも頑張れば手が届く範囲ですし、趣味、暇つぶしで勉強するにはとてもいい対象だと思いますね。強くお勧めします。
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