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住宅メーカーの事務職(総務、経理、人事など)と、 建設事務(見積もり書など)ふたつの職種は似てるようで結構違いますが、どんな人に向いてるかとかこういうスキルを身につけられるとか、ビジョンなどを教えてください
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建設事務 積算の方は技術系なのでよくわからないのですが、一般事務であれば、営業や技術の人に言われた通りにPCで見積書を作る仕事がありました。 商社の見積もりとは違って、建設業は少し特殊な項目が多いです。 あとは、建設業の許可を取っている会社であれば、入札関係の業務もあるかもしれません。 指名競争入札に参加するのに、各自治体に「指名願い」という書類を提出したり、実際入札に参加する場合は今はインターネット上で参加できるので、その準備をするということも一般事務の仕事としてありました。 建設業の許可更新とか、経営審査の申請も事務員がやる場合もあります。 改修を請け負う工事業者の場合は、A1サイズやA2サイズの図面をコピーする作業もあったりします。 以上の経験がある場合、同じようなことをやっている建設業の会社に転職する場合は即戦力になります。 小さい会社だと一般事務と経理を兼務する場合もあるので、建設業経理士を取っておくといいでしょう。 2級と1級の事務員がいると経営審査に加点されるので、重視する会社もあります。 ただ、「建設業」というくくりで、しかも入札に参加している会社でしかその経験は生かされないので、転職の時にたまたまハマる求人があればいいですが、そういう求人は滅多にないので、特殊と言わざるを得ないでしょう。 住宅メーカーの事務職(総務、経理、人事など) 管理部門の事務であり、総務・経理・人事はどこの会社でもあるので、住宅メーカーという特殊性はあるものの、経験の汎用性は高いです。 つまり、他の業種に転職したい場合、経験になるということです。
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