向いてない可能性はあります。 簿記3級の勉強量を1とすると 簿記2級は5~6 簿記1級は35 税理士試験の簿記論・財務諸表論は併せて50 消費税法は30 相続税法は60 法人税法は85くらいでしょうか。 簿記3級の勉強量を1とすると、税理士試験5科目合格にはその225倍の勉強量が必要であり(しかも簿記の前提知識が必要)、超優秀な方でも3~5年、普通の人は7~10年かかると言われています(受験期間が長くなり過ぎるため、普通の人は大学院に進学して科目免除を貰います)。税理士になることを想定しているなら、簿記3級は2週間くらいの勉強で取得すべきかと。 ただ貴殿は簿記に向いていないのではなく、勉強の仕方が間違っているだけ(若しくは講師の説明が下手なだけ)の可能性もあります。TACとか大原のような予備校のテキストには答えしか書いてありません。そのためそれだけを読んでも「意味」が分かりません。ちゃんと「意味」を解説してくれる講師もあまりいません。そこで簿記の原理的な理屈や「意味」が書かれた易しめの解説書を読んでみることをお勧めします。大き目の本屋で適当に何冊か立ち読みしてみてはどうでしょうか。面白そうだなと感じたらそれを購入して読んでみる、面白くも何ともないと感じたら勉強を止める。以下の本をアマゾンで立ち読みしてみるのも良いと思います。予備校のテキストとは違い、簿記の「意味」が書かれています。頑張って下さい。 ・3級の解説書なら 簿記がわかってしまう魔法の書(小沢浩)日本実業出版社 ホントにゼロからの簿記3級 『ふくしままさゆきのホントに』シリーズ(ふくしままさゆき) ・2級の解説書なら 独学応援!ホントに理屈っぽい!簿記2級商業簿記 理屈で解きたい人のための解説書【改訂版】(ふくしままさゆき) ・一般的な解説書なら 簿記原理テキスト(工藤 栄一郎 )中央経済グループパブリッシング
挫折したってことは、簿記3級諦めるんでしょ。 税理士は無理です。 難しいながらもやり続けるなら、可能性はあるが、挫折したなら無理です。
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