ヤフー知恵袋に限らず、ネットで他者を誹謗中傷したり、不快にすることは御法度だと思っています。 ただし、反論であったり意見交換をしたり、間違っていることを指摘することは自由にやっても良いと思います。ただし、あまりにも感情論になり過ぎて言葉が強くなったり、攻撃的になってしまうと誹謗中傷に繋がってしまいます。 その境目を考えながらやり取りをすることが非常に大切だと思っています。 ネットは相手の顔が見えませんので、つい言葉が強くなりがちです。 また、書き言葉はその意図が見えにくいというデメリットもあります。 ですので、書き込む際は話し言葉以上に注意を払う必要性があると思っています。 あえて煽って来る人もいますので、そのような人と出会ってしまった場合は合熱くなり過ぎず撤退するのがベストだとは思います。このような人達は無視が一番堪えると思いますので・・・ 今やSNSが溢れている世界になっていますので、それらを切り離したり乖離するのではなく、どのようにすれば上手く付き合って行けるのか・・・が大切になっていくと思います。そういう意味では小学生からの指導は必須ですし、家庭におけるネットリテラシー教育も必須だと思います。 SNSで炎上している人は若者も多いですが、一定数以上は年配者もいます。年配者は若い頃にネット環境がありませんでした。ですので、若者以上にネットリテラシーが無い人も多くいます。 ネット社会には多くの情報があり、きちんと裏付けが取れているものもあればデマもあります。全てが真実であると思っている人も多いようです。そのような人が情報に踊らされて誹謗中傷をするケースも多いです。 情報の精査は必要ですし、書いていることが全て真実だとは思わないこと、書く人によって見解は異なること・・は大前提だと思います。これはネットだけではなくてテレビ放送や書籍にも通じることだとは思っています。 ヤフー知恵袋に関しては、中には真剣に物事を解決したくて質問を投稿している方もいます。そのような方に中途半端なことや誤った内容の回答をすると余計に混乱させてしまいます。 たまに完全に間違っていることを堂々と書いている人もいらっしゃいますので・・・・ 事実と考察・私的見解の違いは明確にするべきだと思っています。 ここには非常に気を付けていますし、拘っています。 やはり情報の信憑性については大切な要素だと思いますので、それを分かり易く伝わるように考えてはいるつもりです。 私は考察・私的見解の場合は「~だと思う」等の語尾にしています。 事実は「~です」等、断定した語尾にしています。 憶測の全てが悪いとは思いませんが、憶測で書くのであればそれが相手に伝わる一言は必須だと思います。憶測であるにも関わらず断定するのは誤解のもとになると思っています。 真剣な相談が多いカテゴリーなのか、遊び感覚でやっている人が多いカテゴリーなのか・・その見極めと理解も必須だと思っています。 また、質問の際は、なるべく丁寧語で書くようにしています。 それが他者に意見であったり、情報を求める際の最低限のマナーだと思っています。 どのようにすればこのサイトが楽しくてかつ悩みが解決するようなものになっていくのか・・・みんながこの意識を持つようになれば最高のサイトになるとは思っています。
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