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消防設備士乙6を勉強中です。

消防設備士乙6を勉強中です。消火器の設置基準に関する事で疑問なのですが、例えば映画館の場合、「延床面積に関係なく設置しなければならない」。ここは理解出来るのですが、「消火器の算定基準面積は50㎡」という所が分かりません。 前者の言葉の意味との違いなど、ご教授ください。

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回答(7件)

  • まず、消火器の設置が必要か否かの判断があり、設置が必要な場合は、何本必要かを算定する必要があります。 映画館の場合、前者の判断は、映画館の床面積に関係なく「必要」です。何本必要かを算定するときの基準が50㎡で能力単位1です。例えば、150㎡の映画館は、150/50で能力単位3の消火器設置が必要です。 また、250㎡の事務所であれば、設置判断が300㎡以上ですから、消火器の設置は不要ということになります。800㎡の非耐火構造の事務所は、設置が「必要」。本数は、800/200=4能力単位です。

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  • 50㎡につき能力単位1の消火器の必要ってことです。前者は消火器の設置義務が生じる面積、後者は何本消火器を置くかの面積です。

  • 後者は「必要能力単位」の算定に使われる数値です。 とどのつまりは「50㎡まで毎に1能力単位必要」ということ。

    なるほど:1

  • 前者は単純に防火対象物の床面積 後者は、必要とする消火器の、能力単位の算定基準面積ですね 延床面積に対して、50㎡につき1単位以上の消火器を置きなさいということです 例えば映画館の面積が800㎡だとすると 800÷50=16 全体で16単位必要になります ABC10型消火器を置くとすると、能力単位は各メーカーとも A-3,B-7,C(Cは単位がありません) 能力単位はA火災の能力でみますので 16÷3≒5.3 10形なら5.3本必要となり、実際は6本置くことになります 6型だとAは2単位なので、16÷2=8本必要 と、このように算定するための基準面積です

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