回答終了
民間資格は2025年12月に廃止ですから取るなら国家資格です。 2022年12月から国家資格が導入され、3年間は移行期間として民間資格と併存することになりその後は廃止が決まりました。ですから今から民間資格を取っても役に立ちません、あくまですでに民間資格を持っている人が3年の間に国家資格に移行するまでの猶予期間です。 民間資格がなくなると多岐にわたる資格が国家資格に統一さえれのでそれを含む国家資格は難化するというのが見立てなのでそれまでに取るのがベターというのが現状です。 資格がなくても飛行自体は可能ですが、カテゴリⅡAでも許可不要な国家資格をもっていればいちいち飛行申請する必要がないので楽なことはあります。 カテゴリⅠ:人口集中地区(DID)でない、飛行場がない、高度150m以下など・・・要は田舎 で飛ばす飛行は無許可OK カテゴリⅡA:DIDでも立入管理区域を設ければ二等資格あれば許可不要、無資格なら許可必要 許可が下りるのに数日かかるので資格あると楽 カテゴリⅡB:イベント上空・夜間・目視外などは許可必要 カテゴリⅢ:一等資格以上が必要 仕事に使うならハッタリでも資格があれば有利でしょう。 回答者は二等資格保持しています。試験は飛び込みでも取れます(最低約4万円)が一発合格はキビシイでしょう。実地(ペーパー試験・口述試験・実技)と学科試験(三択 30分で50問合格80点)があります。学科は本を読めばできますが、実地は練習無しでいきなりですし口述やペーパーは1個ミスると5点減点です(合格点二等は70点) 民家資格で普段飛ばしてる人ならできそうですが初心者は難しいです。スクールだと20万でとれたら安い方です。
私もドローンの技能面での国家資格を発行しているものですが20万前後が妥当です。 40万とか恐ろしい金額でやっている所もありますが、最終的な着地点は同じなのでお気をつけ下さい。
資格証を発行する側にとっては大いに金銭的メリットがありますが、受け取る側のメリットはいまのところ殆どありません。 資格をとるための、勉強過程で得られる知識や経験には一定の意味があります。 以前は民間資格しかなかったので、名残でたくさんの民間資格がありますが、今、取るなら国家資格です。 ただし、独学で取るのは難しくスクール等に通うと結構なお金がかかりますよ。
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