教えて!しごとの先生
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出版社への就職について、 現在大学三年生です。 私は作家を目指しており、 就職についても 文字に触れられる職、 出来るだ…

出版社への就職について、 現在大学三年生です。 私は作家を目指しており、 就職についても 文字に触れられる職、 出来るだけ 小説に近い職に就きたいと考えています。そこで出版社に入りたいと考えたのですが、 調べた結果、出版業界は人気があり とても高学歴とはいえない 私のキャリアでは 文芸を扱う大手出版社はおろか 中堅の出版社でさえ 難しいのではないかと思いました。 そしてさらに調べた結果、 出版社への就職を果たした方のなかには、 一旦 出版社への就職を諦め、 小さな編集プロダクションで経験を積んだ後に 出版社へ転職するといった、 他企業を経由して最終的に出版社へ就職した方 もいるようです。 具体的にいうと私の所属は 神戸学院大学 現代社会学部、現代社会学科です。 やはり私のキャリアでは 就職の可能性は低いのでしょうか。 また、どのような道筋を辿り どのような準備をすれば就職を果たせるか もし良ければ教えてください。 小説を書く上で役立つスキルを 身につけられそうな、 文字に関わる仕事が他にあれば そちらもお願いします。

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回答(7件)

  • マーチ卒のメーカー勤務です。 結論好きな事を仕事にできて尚且つホワイト、という環境にいられる人はごくごく僅かです。 それであれば年間休日120日以上で将来的に年収600万以上を現実的に目指せる会社に就職して、趣味は趣味で没頭する方が賢明だとは思います。金があって休日が多ければそれだけ自分の人生の選択肢は広がります。 変に好きな業界の会社だからと言う理由で、年間休日や給料の少ないのにも関わらずその会社を選んで後悔する人はたくさんいます。 大手出版社への就職は貴方のように「本当に行きたい業界だから挑戦したい」という人もいますが、 「大企業だし、年収も年間休日も多いので挑戦したい」と言う高学歴の人も応募しています。そして志望度をアピールすることも大切ですが、企業は「長い目で見てどれだけ育つか」を見ます。そのため大手には高学歴の子がやはり有利です。 また希望の業界の会社に就職できても、やる事は営業だったりする事も多いです。 ただ就職活動はエントリーシートを送って挑戦することは誰でもできますので、希望業界に応募するのと、シンプルに労働環境が良いところの2軸で就職活動するのがいいとおもいます

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  • 小説のスキルを上げたいのであれば、シナリオセンターなどスキルアップする講座を受講してスキルアップを図った方が良いと思います。 Webライターなども良いですが、プライベートな時間が取りやすく、興味を持った職種で仕事をしながら講座を受けて作家を目指すのは如何ですか? 知り合いの出版社の方々を見ると、本を好きな人が多いですが、作家活動できている人はほとんど見ないです。いらっしゃっても、学生時代に創作活動をしていたが社会人になってからは出来ていない人がほとんどです。私の知る作家担当さんの話になりますが、作家さんのために尽くせる人、本を作りたい(あくまで企画)人が多く、プライベートな時間も仕事に費やしている方も多いので筆を取る時間も少ないです。作家のために取材許可を取ったり、雑務も多いです。売り上げも重要でどう売っていくか考えたり、人気作家の担当編集であれば他社とのスケジュール確保争いをしたり、おそらく「小説を書く上で役立つスキル」以外のスキルが鍛えられると思います。 また、良い作品に触発されて、書きたい気持ちが強くなりそうな場合は時間がなくて書けない環境や自分がコツコツと書いてきた作品と作家がこれから書く作品のネタが被った時のモヤモヤ感など拭えないと思いました。(私が今書いている小説のネタと被るので書かないでください!など言えませんので) 出版社も編集部以外に総務部など様々な職種がありますし、編集以外で携わるのもありだと思います。 たまに出版社でアルバイトも募集しているので(大学生OK)1回アルバイトとして働いてみて、ミスマッチしていないか体験するのも手です。 文章能力をアップさせるという意味では、校閲さんやライターさんが良いと思いますが、ご自身の作品をしっかり書く時間を確保したり、作品のリアリティを深めるために別の興味ある職種で働く考えもあった方が良いように感じます。

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  • 出版社就活をしていた25卒なのですが、出版社に入っても自分が作品を書くわけではありません。 むしろ自分が作りたいものと実際に作れるものとのギャップに悩むことも有ると思います。 また、仰る通り出版社に入るのはかなり難しいです。学歴によらずそもそも採用人数が少ない、会社数も少ないので、「狭き門」というイメージで思っていただければと思います。 もしお仕事をしながら文筆業もやりたいということであれば、事業内容にかかわらず残業時間が短い、休日が取りやすい→作品を書く時間、考える時間が多く持てるような会社(ホワイト企業?)に入るというのはいかがでしょうか? 会社のレベルを絞らなければ、学歴に自信がなくても入れるホワイト企業は沢山あると思います。 また、本業においてもクリエイティブな仕事がしたいというのであれば、Webライターや広告、マスコミ関係も考えられます。(ただし広告、マスコミはハードワークの代表格です…) 私も将来作品を作れる人間になりたいと思っているため、就活では残業時間20時間以内、完全週休2日制などを基準に探しました。

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  • >「また、どのような道筋を辿りどのような準備をすれば就職を果たせるか」 編プロで過重労働に耐えて血ヘド吐いてでも生き残ればチャンスはあるのでは。質問者氏が生き残るか他の人が生き残るかはやってみないと分からない。 「チームバチスタ」の海堂尊氏は本業がお医者さんで、本業の知識を生かして医療ミステリを書いている。かと思えば東野圭吾氏は普通に一般企業のサラリーマンやりながら小説を書いてデビューしたし、職を小説執筆に活かせるかどうかは本人次第じゃなかろうかと思うよ。

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