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酪農に詳しいかたいればおしえておしいです。 飼育頭数で40頭って酪農家としては小規模~大規模でどのあたりですか? 牛一…

酪農に詳しいかたいればおしえておしいです。 飼育頭数で40頭って酪農家としては小規模~大規模でどのあたりですか? 牛一頭あたりの年間搾乳量は平均6000~6,500kgって少ないですか?また、農協、全農に卸す場合1kいくらくらいで買って貰えるんですか? 大体で分かる範囲で教えてほしいです

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    酪農って経産牛(親牛、搾乳牛)で頭数を表すことが多いのです。経産牛40頭なら小規模ですが、十分にやっていける頭数です。全頭で40なら少なすぎます。でも何とかなる頭数ではあります。 6500kgは相当少ないです。でもそんな経営もあります。 乳価は本州なら150~130円/kg、北海道なら110円/kgくらいかな。

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  • 酪農の収益は、飼育頭数だけでなく、乳質、飼料費、機械の費用、そして牛乳の販売価格など、様々な要素が複雑に絡み合っています。単純に「40頭でやっていけるか」と一概に言えるものではありません。 40頭の飼育頭数について 日本では、40頭は中規模の酪農家とみなされます。 適切な経営管理と、地域の条件が合えば、十分にやっていける規模です。 搾乳量について 年間6,000~6,500kg/頭は、平均値と比較してやや少ないですが、経営が成り立つケースもあります。 乳脂肪率や乳蛋白質率が高いほど、牛乳の値段が高くなり、収益に大きく影響します。 生乳の価格について 北海道と本州では、牛乳の値段が異なります。 牛乳の値段は、季節や市場の状況によって変動します。 酪農だけでなく、畑作や畜産を組み合わせることで、収入の安定化を図ることも可能です。天候、病気、乳価の変動など、酪農には様々なリスクが伴います。 地域の農協や農業技術センターに相談することで、より具体的なアドバイスを受けることができます。 酪農は、自然相手の仕事であり、様々な要素が複雑に絡み合っています。40頭の牛で経営することは十分に可能ですが、成功するためには、地域の条件、市場の状況、そして自身の経営能力が大きく影響します。 実際に酪農家の方や、地域の農業関係機関に話を聞いてみることをおすすめします。

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  • ご質問の規模と乳量でも採算に合わせる事は可能です。 しかし、可処分所得は500万以下ですから再投資は不可能でしょう。 つまり、高齢の夫婦が引退までの間の数年間なら経営できる規模です。 極小規模となります。 仮に若い夫婦がこの規模で専業として経営していたら、子供は大学へ行けません。 ただ、年中無休ではあっても毎日の労働時間が短いことを利用して耕種畜種の複合経営は可能です。酪農の他に50ha程度の畑(野菜以外)を行うことで安定した経営も可能です。

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