解決済み
某政令指定都市の現役職員です。 自治体にもよるかもしれませんが後者の認識で合っています。 "◯◯消防署◯◯出張所消防隊隊員"といった具合にしっかり明記されます。 ですが、日によっては消防隊の隊員が救急隊に乗ったり救助隊に乗ったりすることもあります。 休みが出たりして部隊運用に必要な最低人員を割ったり、労務負担の平均化を目的に他の部隊の人を助っ人として乗せることが多々あります(うちの自治体ではこれを助勤と呼びます)。 このご時世ですから、消防隊または救助隊から救急隊への助勤が非常に多いです。 ただ誰でも助勤に行けるわけでは無いです。救助隊助勤なら救助隊員の資格、救急隊助勤なら救急隊員の資格を持つものが助勤に行きます(これも例外はあります)。 基本的には配属されてる部隊に乗ることが前提ですので、上記のような特別な事情がない限りわざわざローテーションすることはありません。 (追記) その日出勤している職員でやりくりするのが基本。 優先順位としては ①助勤で対応 ②日勤者で対応 ③非番の職員で対応(残業扱い) ④週休者で対応(残業扱いではなく後日休みを振り返る) ※二交代制勤務の場合
消防の勤務体制については、基本的に救急、警防、救助の各部門に分かれており、それぞれの隊員が専門的に従事しています。 ・救急隊員は主に救急業務を担当 ・警防隊員は主に火災現場での消火活動を担当 ・救助隊員は主に救助活動を担当 しかし、状況によっては相互に支援を行うこともあります。例えば、大規模災害時には全隊員が総力を挙げて対応することがあります。 一方で、中には救急と救助を兼務する隊員もいる消防本部もあります。また、小規模な消防本部では人員の都合上、ローテーションで各業務を担当する場合もあります。 つまり、消防の勤務体制は消防本部ごとに多少異なりますが、基本的には専門分化されており、警察官のように日々業務が変わるということはありません。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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