人間関係について。 世の中には、誰とでも上手くお付き合いができて、友達がたくさんいて、自分の属するコミュニティをたくさん…

Question

人間関係について。
世の中には、誰とでも上手くお付き合いができて、友達がたくさんいて、自分の属するコミュニティをたくさん持っていて、大半の人に好かれている…という人がいます。そういう人達って、憧れるし羨ましいなと思いますが、よくよく見ていると、彼らは周りに対してこれでもかというほど気を遣い、義理を大切にし、嫌われないギリギリラインでうまく自己主張をして、不満を表に出さない。
自分は、正直言ってそんな風にできないし、し、そうするのを頑張るくらいなら、必要最低限の人間関係で、限られた範囲の人と仲良くできればいいかな…とも思ってしまいます。
でも、私がまともに会話できるのは、家族と職場の一部の人と数人の友人のみで、大半からは何となく避けられてるし、ある人に「こだわりが強すぎてすぐ不満を顔に出す、我慢が足りない、大人としてそれでいいのか」とキレられたこともあります。
なので、このままでいるのはダメだろうか…と悶々としたりもします。
客観的に見ると、どのように思いますか？

Answer 1

貴方みたいに同様に悩んでる方が大半です。確かに最初の文面にあった理想的な八方美人はいるけれども、意外にも表の顔裏の顔があり、ましてアンチも存在します。無理しないで下さい。命がけな「自己犠牲」ではなく相手に心を尽くす「献身的」な姿勢をやってみたらどうでしょうか？行動する前に一息おいて「相手の立場にたって考えよ」それに尽きます。

Answer 2

周りから厳しいことを言われるということは嫌われています
嫌われる性格をしています

今まで見てきた典型のパターンに当てはまるかもしれませんので書いてみます
ほとんどの人は「相手に好かれるか嫌われるか」で言動を考えますが、嫌われている人は「自分が正しいか間違っているか」を優先する
例えば、言い訳をすることで「自分が正しい」という結果を得ようとする
しかし、これは嫌われる行為です
これを積み重ねている人がたまにいますし、例外なく周囲に嫌われています

好かれる人の特徴はあなたが書いた通りで、それが理解できているのならそれを実践すべきです

他人から嫌われるような性格でも生きていける人もいますが、そういう人はグループに所属せず、自分一人の力で生きていける人です
それ以外の人は周囲に嫌われる生き方は出来ません

どうしても治せない嫌われる部分があるなら、それ以上に周囲に好かれる何かをしてあげる必要があります

長年の考え方はクセになっているので、最初は意識的に治していってください
「自分が正しいか間違っているか」という基準を捨ててください
平気で自分が間違えていたと言えるようになってください
自分には不完全な部分があると認めて、それを治すべく努力してください
努力する人間は好かれます
逆に、最初から出来ない理由を考えたり、言い訳ばかりをする人は努力をしないと宣言しているのと同じなので嫌われます
質問者さんの文章の中にもそれが表れてますね

Answer 3

客観的に見ると
ものすごく「普通」です。
あなたの考え方がスタンダードであって
そう考えてる人の方が多いだろうという意味で普通と表現しました。
もし気に障ったらごめんなさい。

数なんて関係なく会話ができる家族、知人、友人がいるのですからまともです。
誰とでも衝突して友人なんてゼロの私からすれば何の問題もなく生きている人に見えます。

Answer 4

＞私がまともに会話できるのは、家族と職場の一部の人と数人の友人のみで、
＞大半からは何となく避けられてるし、

私もそのタイプですね。
そもそも、人と話をするのは面倒臭い。
でも、「このままではダメだろうか？」とか、悩んだことはないです。
悩んだところで、他人に気を遣ったりすることはできないし、
だったら悩むのは無駄ですし。